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相場は静か 気になったニュースはこれら

特定重要物資にドローン・人工呼吸器・人工衛星など4物資を追加、海外製への依存減らしリスク抑制
政府は24日、安定的な供給が滞れば社会・経済への影響が大きい「特定重要物資」を巡り、新たに4物資を追加する政令を施行
追加するのは「人工呼吸器」、「無人航空機(ドローン)」、「人工衛星」、「ロケットの部品」
「船体」、「磁気センサー」の2物資も、既に指定されている物資の項目に加えた

→「人工呼吸器」は初めて聞いた感がする
AIに「人工呼吸器の製造・販売をしている企業を知りたい」「日本製の人工呼吸器はあるのですか?あればそれ関連の企業を知りたい」と聞いてみた
結果は「日本光電工業、フクダ電子、エア・ウォーター、テルモ、帝人、旭化成、オルバヘルスケア、星医療酸器」と出た 調べてみるか 国策は注目される

来年度予算案122.3兆円規模に 国債発行額は今年度上回る29.6兆円も“国債依存度は低下”
政府は、あす閣議決定する来年度予算案の一般会計について総額122.3兆円程度にすることを固めました。今年度の当初予算を7兆円以上上回り、2年連続で過去最高
診療報酬のプラス改定などで社会保障費が39.1兆円に増える
▼借り換えや利払いにあてる「国債費」も長期金利の上昇で31.3兆円に膨らむ
▼一方、インフレを背景に税収は過去最大の83.7兆円を見込む
▼新たな国債も29.6兆円程度発行
発行額は今年度当初予算より1兆円ほど増えますが、歳出に占める割合は下がる

→税収が過去最大のため歳出が過去最大でも国債依存度が現在よりも低下する金額にしている
この結果を見てみたい
本当に「規律ある積極財政」であれば経済効果が大きいと思っている=株価上昇

1キログラム965ドルから3750ドルに…中国の輸出規制でレアアース価格が高騰
英調査会社アーガス・メディアがまとめた中国国外の価格指標となる欧州のジスプロシウム価格は、4月1日に1キログラム280ドル(約4万4千円)だったが、5月1日には850ドルに急上昇した。その後も値上がりを続け、12月11日には920ドルに達した
さらに永久磁石に使うネオジムなど輸出規制の対象外の品目も値上がりしている

→AIに日本企業でジスプロシウム、テルビウムを中国以外で確保できる企業はどこ?と聞いてみた
答えは「双日」だった
オーストラリアの鉱山で65%日本向けに提供すると契約している
割安だしほしい銘柄なんだけど以前買おうとしたところからかなり上昇していった 入りずらい・・・

トレードアイランド12月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株は東邦亜鉛+9.91%、和心+3.53%、フルヤ金属+3.13%、SBI新生銀+3.87%など

GMO証券+約14.3万円(次回反映) SBI証券+約20.5万円(損出し+再度買いで税金が戻った分もあり)

日経平均マイナスだが保有株は大幅上昇

東邦亜鉛、フルヤ金属、AREホールディングスの非鉄金属株の上昇が大きい
金、銀、銅、プラチナ、パラジウムの価格が上昇していることが大きい

今日も手放したアクセルスペース(宇宙関連)が+8.65%と大幅上昇している
人工衛星が国策で注目され始めた・・・
保有株は上昇してくれているのにやっぱり残念感は出てしまう

取引内容
マブチモーター(6592)
追加買い×200株×2816円(計400株)
12月本決算で配当ほしい、円安で決算良さげ、M&A分追加で来期も良さげと思い追加
自社株買い、増配もありそう(2月本決発表時)フィジカルAI関連の一角として名前も出た

保有株はこちら

株・相場情報

CCIGは後場急上昇、2200万株を上限とする自社株買いを実施へ(元保有株・今ゼロ・旧北國FG)
→場中発表+10.21% こんなに余裕あったか・・・サプライズ還元

富士通、NVIDIAと自律型AIの基盤を開発 ロボ向け活用を想定
富士通は24日、米エヌビディアと自律的に作業をこなす人工知能(AI)エージェントを開発、運用するための基盤を開発したと発表
AIエージェントのアプリケーション開発を効率化し、セキュリティーを確保したまま安全に運用できるようになる
PTS+0.16%

26年度の超長期国債17年ぶり水準に減額、10年債は増額せず=関係筋
 財務省は、市中向けに新規発行する超長期国債の2026年度発行額を17兆円程度と、当初比7兆円程度減らす方向で調整に入った
投資家の需要減衰を踏まえ、17年ぶりの低水準とする
長期金利の指標となる10年債の増額も見送り、市中利回りの急騰に対処する
→長期債の金利の上昇スピードが和らぎそう

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 1889 -90 -4.55%
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

12/25(木)
米国市場休場(クリスマス)海外ほぼ休場
国内FX15:00ごろで終了する証券会社あり→26日朝再開
11:00 日本 植田日銀総裁講演

13:30 平和堂3Q
15:30 ミタチ産業2Q、クスリのアオキ2Q、象印4Q

12/26(金)
欧州休場
2025年権利付き最終売買日(損出しの最終日でもある)
08:30 日本 東京都CPI(消費者物価指数)12月

11:00 三陽商会3Q(アパレル)
15:30 Jフロントリテイリングス3Q(百貨店)、ERIホールディングス2Q(建築確認検査業務)

株・FX・考察

売買代金 プライム市場3兆9281億円 グロース市場1822億円

かなり久しぶりのプライム売買代金3兆円台 閑散 みんなクリスマス

今日も同じような感じだろう

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 11月約+32.1万円計18,483,829円・SBI証券資産8,307,094円(約+57.8万円)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

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意識しておきたいニュース

株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測 
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/31 過去最高値更新 52411.34円→12月5万円前後

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)

ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない

DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

NISA口座保有株の買値利回り・配当金額状況25/12/7現在(ブログ中盤にあり)

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