イールドスプレッドとは債券と株式を比較してどちらが割安・割高かを示した指標
詳しくはこちら
過去20年の傾向ではおおむね-2%~-4%の間で推移しやすい
今の米国債金利が下落するか米株価の下落がないと-2%~-4%の間に戻ってこない数値となっている
米国債金利の下落は最近の経済指標の数値からは考えにくい
そうなると株価の下落がないと数値が戻らない
米10年国債の利回りは現在4.08% 米ドル持ってる人は株より国債買った方が得だよねって話になる
日本株は円安のため下げにくい
保有株下落で明日表示はマイナスへ
取引内容
CFD香港 買いなど 決済 -16929円
ユーロ/円 買い×4 決済 -720円
保有中
CFD香港H 新規買い×4 20492
CFD米S500 新規売り×4 3950.0(すでにけっこうな含み損)
方向感がないためペアトレードにした
中国市場は今後経済が回復しそう・アメリカ市場は金利の関係で割高
CFDイギリス 売り×20 7465.5
新規買い×20 両建て
含み損益 計約-15万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
ブラックストーンの北欧CMBSがデフォルト-5.31億ユーロ相当
商業用不動産担保証券(CMBS)5億3100万ユーロ(約770億円)相当の支払いを履行せず、デフォルト(債務不履行)と判断された
→まだ交渉の余地があるような内容
韓国「あふれる在庫」が止まらない危機。半導体の在庫は4割増えた
韓国は輸出が捗らないと国が傾きます
製造業で在庫が増加する動きが止まりません
→半導体・自動車の在庫が多い 韓国はやばそう
バルチック海運指数 まだ上がる
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
AM8:30 東京消費者物価指数2月 予想3.4% 前回4.3%
この指標は重要
次期日銀総裁植田さんの発言では日本のインフレは一時的
と言っている
今回数値が下がってなければ一時的でない
となりYCC撤廃思惑・日本国債金利上昇・円高・日本株下落の流れになる
体感、物の値段は高くなっているとしか思えない
ただ2月の電気代は安くなっていた
8:30前に「売り」勝負するかもしれない
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 2月 +222,776円 計9,831,733円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月 +6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)(配当金別)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
2022年 11月 -309,525円 計9,245,774円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
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