昨日のお昼に日銀政策金利維持、金融緩和政策も維持とマーケットにやさしいハト派発表があった
「賃金・物価の好循環が強まっていくかなお見極めていく必要がある」と発言
やっぱり春闘の結果がわからないと金融政策の変更はなさそう
同時に為替は円安・日経平均株価は急騰と一昨日の予想通りの展開となる
で、成果は?
発表前に円安に動くと予想しNZドル/円の買いを少量入れた
これだけ
CFD日本の買いや米ドル/円の買いは入れなかった
なんでだろう あまり自信がなかったからか?
発表後大きく上昇していく日経平均株価指数、円安を見ながら後悔する
おそらく「参考にしている識者のほぼすべてがハト派の発言をする」との見解だったからそんなうまくいくか?
「大衆心理の逆をいかないと勝てないのでは?」
と思って少量しかポジれなかったのだと思う
これでよしとしておこう
昨日の保有株はACSL+3.13%、エネチェンジ+2.81%、ウェルビー+1.5%、日本製鉄-2.81%など
GMO証券+39020円(次回反映) SBI証券+46050円
指数負けがひどい
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
取引内容
CFDドイツ 売り×5 16868.1など 決済-12807円
NZドル/円 買い×2 88.638円 決済+28820円
保有中
マイクロ日経平均先物 新規売り×5 33005円
CFD日本 新規売り×5 33301円
CFD米S500 新規売り×2 4809.5
含み損益 約 ±0万円
株・相場情報
コンテナ大手ONE、フーシ攻撃の紅海回避 物流遅延も
→日本のコンテナ船企業ONE(日本郵船・商船三井・川崎汽船の共同出資会社)も紅海の航行を停止
運賃の高騰・物流の遅延の恐れありと
海運株は上昇・グローバル企業はコロナ時の供給不足を連想し下げそう
そんなすぐには解除にならないのではないか?
Google、米アプリ独禁訴訟で和解金1000億円支払い
→これとは別にゲーム会社とも争っている
これを認めると今後続々と裁判を起こす企業が出てくるのではないか?
SBI証券、金融庁から業務停止命令の可能性
→SBI証券でのみ取引している人は注意が必要
もしSBI証券が使えなくなっても取引ができるように備えておくべき
引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2219(-69)(-3.02%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場3兆6365億円 グロース市場1062億円
アメリカ市場金利低下で続伸中だがそろそろ上げ止まらないか?
テスラ200万台リコール、アップルウォッチ販売停止、グーグル和解金1000億円支払いなど悪材料もある
恐怖と貪欲指数が総楽観のレベルに入ってきた
CFD米S500を少量売った
日本も海運運賃上昇・供給不安が注目されるかもと思い少量売りで入った
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 11月∔736,959円 計12,887,722円・SBI証券資産7,147,679円(約+48万円)
2023年 10月-872,677円 計12,092,456円・SBI証券資産6,678,920円(約-65万円)
2023年 9月 +88,045円 計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円(約-14万円)
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円(約+79万円)
2023年 7月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円(約+1万円)
2023年 6月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円(約+60万円)
2023年 5月+599,865円 計10,721,827円(+SBI証券約+11万円)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2023/11/10 日本精機(7287) 2輪・4輪計器大手 ヘッドアップディスプレイ世界シェア1位
新中計発表 総還元性向80% だが現業績は✕ 欧州✕ まず特損出そう 業績追っかけろ
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
アップルインターナショナル(2788)
2月上旬本決算 来期見通しを弱気で出す
もし円安が続くと思い、株価急落しているようなら買ってもいいかも
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる