昨日日経平均株価が1000円超上昇
今日日銀がマイナス金利解除し、日本株ETFの買い入れを停止、長短金利操作(イールドカーブコントロール)の終了を発表しそう
これらは株価にはマイナスと思われて思惑で「発表までの株価は少なくとも急上昇はないだろう」と予想していたが、大きくはずれた
後付けで言えば「賃金アップがほんまもんで日本の経済が上昇する形ができた」と捉えたまとまった買いが入った?のかもしれない
ただでさえ株に悪材料だと思っていた行事で株価急騰している
発表でどんな動きをするのかなんて見当もつかない
アメリカの国債金利の上昇、原油価格の上昇、FOMCがタカ派思惑、日経平均株価の空売り比率が35.7と低い(次の日下げるのでは?と読む)と株価下落しそうな材料は多い
株価にプラスになりそうな材料ではエヌビディアのAI年次会議が今日から開催・初日にCEOのスピーチあり
総合的に判断しCFD米S500、NQ100ミニを打診売りした
日本は3月決算で大きな配当が出るためそれ目当ての大口がいるかもと思い売ってない
昨日の保有株はFPG+4.91%、SBIリーシング+2.41%、ゲオ+1.57%、EIZO+1.55%(売りポジ)など
GMO証券+80240円(次回反映)、SBI証券+87300円
日経平均1000円アップには及ばないが上昇してくれた 助かる
取引内容
ユーロ/円 売り×2 162.257円 決済+980円
CFD日本 売りなど 決済-7652円
保有中
CFD米S500 新規売り×2 5221.2
CFD米NQ100ミニ 新規売り×5 18282.4
含み損益 +0.5万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
テスラ株上昇、「モデルY」の値上げを計画-EV銘柄軒並み高
→ドイツ銀行は4月から値上げで3月の販売促進策に値上げしたのでは?との見解
1~3月期の納入が低調に見受けられるとのこと
これはポジティブには受け止められないのではないか?
日銀が大規模緩和解除へ、19日決定 長短金利操作も撤廃
・政策金利はマイナスから0〜0.1%へ転換
・長期金利の誘導目標撤廃、YCCは終了
・日本株ETFやREITの買い入れも廃止
→これらが発表されると円高・株安要因だと思うが昨日の動きは違った 発表後の動きを見たい
引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2419(+45)(+1.90%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆6092億円 グロース市場1524億円
日銀発表は正午前後とPM3:30の植田総裁の会見
値動き見て大きな動きになりそうと思えばそのあとポジションを取りたい
米金利上昇、原油価格上昇、その他コモディティーも上昇基調 インフレ要因がたくさんあり
FOMCで「利上げ回数予想が減りそう思惑」で下落優勢だと思っている
四季報が発売された
気になる銘柄はSBI証券の四季報欄で確認している最中
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2024年 2月約-60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円(約-48万円)
2024年 1月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円(約+71万円)
2023年 12月+221,281円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入→立ち上がりが遅れている2024/1/19
2024/1/19 本決算あり 赤字拡大 今期黒字転換予想 まだ決算見るだけでいい
黒字を決算で確認してからでもいい
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる