金曜日の決算を経て決算勝負銘柄の決算発表が終わった
決算内容が「良い」または「まずまず」でも「株価が上がらない」や「下がる」銘柄が多かった
まだ全然決済が進んでないためプラスマイナスはっきりしないが超プラスでないことは確実
大きくくらったのは「ニデック」 まだ決済してないが今現在買値から約－17％
PER,PBR、配当利回りでの優位性がない銘柄は決算が少し悪いだけで大きく売られる
かたや決算結果がそこまで良くなくても配当利回りが良い銘柄は下値不安がない
配当性向銘柄は小さな上方修正でも増配もついてくる
そうなるといまいちでも下落幅は小さい
もし予想通りの決算数値が出ると跳ねる トヨタ、石油資源開発、日本食品化工、愛三工業など
ただ買いタイミングは悪く決算勝負前に大きな含み損になってる銘柄多数あり
思ったのは決算勝負するのではなく、決算終了後いち早く決算内容を精査し、「決算翌日に上げてようがその価格がまだ割安と判断できる価格なら飛び乗る」
これが一番儲かりそう
今週末決算内容精査し買える銘柄を探す
たくさんあるようなら今回決算勝負した銘柄をスパっと切って買うべきだと思っているがどうなるか？
昨日の保有株は石油資源開発+10.03％、エネチェンジ+4.61％、日本食品化工+2.55％など
場中決算発表の石油資源開発の上げが大きい たすかる～
GMO証券+99730円（次回反映） SBI証券+47192円
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
取引内容
CFD日本 持ち越し売り×5 32825円など 決済+19600円
CFD、先物、FXはノーポジ
株・相場情報
保有株決算状況
ゲオHD（2681） 11/10 2Q決算 配当性向なし 決算と修正は同時
4Q1株利益予想176.6円 1Q結果122.2円 のところ
2Q結果 144.62円 4Q予想177.17円→227.64円
4Q上方修正だが2Qの利益悪すぎ こりゃ下がるわ
原因が中身見たがよくわからない 税負担増？ 高級時計の価値下落とか？
おまけに株主優待の廃止まで発表してきた・・・（少額の増配とともに）
決算期待で上がってきていたから初動は下がるだろう
通期の数字でみればいい数字ではある
売上高 営業利益 経常利益 当期利益 1株利益
2023年度 377，300 10，620 11，926 5，681 135.9円
予2024年度 428，000 17，000 18，000 9，000 227.0円
すごい成長企業ではあるためここは我慢 保有継続する
株価2276円でPER10倍 これだけ成長していてPER10倍は安いと思うが？
新規店舗は止まらずできてる
11/10 終値2486円 PTS 2370円（ー4.67５％）
アップルインターナショナル（2788） 11/10 3Q決算 配当性向なし 修正は決算の3～8日前
すでに上方修正済み で株価下落済み
4Q1株利益予想89.17円 2Q結果60.74円（２Q決算１週間前に18.60円から上方修正）のところ
3Q結果79.04 4Q予想96.96円
株価460円でPER4.7倍 PBR0.70倍 利回り3.26％
ここも成長していきそうに思える 割安だろ
石原産業（4028） 11/10 2Q決算 決算と修正は同時 配当性向30％目標
4Q1株利益予想196.3円 2Q予想36.7円 1Q結果130.7円のところ
2Q結果98.24円 4Q予想209.65円へ上方修正 配当10円増額
狙いの上方修正+増配は出るも自社株買いは出ず しょぼい
エネチェンジ（4169）11/10 3Q決算 無配 修正を最近出していない
2Qまでの業績 売上げ20.91億円 経常利益－11.52億円
3Q結果 売上げ39.23億円 経常利益－13.36億円
4Q予想 売上げ65.0億円に上方修正 経常利益予想－13億円に下方修正
EV充電事業の政府補助金の交付決定が11月中旬以降と遅れ設置、稼働が来年１月にずれ込むため利益下方修正とのこと
信じるぞー 本当なら成長はいい感じに進んでる 継続保有
石油資源開発（1662） 11/10 2Q決算 配当性向30％ 決算と修正は同時
4Q1株利益予想 627円 1Q結果239.7円のところ
2Q結果512.09円 4Q上方修正予想833.06円
年間配当200円予想→250円予想へ増配+自社株買い200億円（5.53％）
これはいい決算 買値が高いのが残念
場中決算 +10.03％ 5430円
買い×5352円 100株 2023/10/16 10％上がってんのにしょぼ
芦森工業（3526） 11/10 2Q決算 配当性向30％ 決算と修正は同時
4Q予想249.8円 1Q結果131.4円のところ
2Q結果215.56円 4Q上方修正予想299.71円
通期上方修正するも増配なし
指値で売り出して売れなそうなら持て
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 1643（+45）（+2.82％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
コンテナ運賃指数 843.77 +1.92％
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆1106億円 グロース市場 1013億円
普通出来高
金曜アメリカ市場上昇で日経先物+300円前後の上昇（AM5:00現在）
月曜期待できそう
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2023年 10月－872,677円 計12,092,456円・SBI証券資産6,678,920円（約－65万円）
2023年 9月 +88,045円 計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円（約－14万円）
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円（約+79万円）
2023年 ７月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円（約+1万円）
2023年 ６月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円（約+60万円）
2023年 ５月+599,865円 計10,721,827円（+SBI証券約+11万円）
2023年 ４月 +309,072円 計10,121,962円（+SBI証券約+7万円）
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円（+SBI証券約－8万円）
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円（+SBI証券約+19万円）
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）
2022年の確定総収支 計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶（5341） 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年４月１日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うＥＶ急速充電器の第１号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
ゲオ（2681）（リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し） 例年通期決算発表（3月本決算、５月初旬）はかなり弱気
トレンダーズ（6069）（インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする）
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4～6月、10～12月が強い（ただ前期23年度4～6月決算は強い 注意）
ブリヂストン（5108） 2023/4/1～値上げ6～8％
ゴム・原油価格は4～５月とりあえず価格低い
プラス想定為替レート2Q128円/ドル、135円/ユーロ
１２月本決算で1Qは好調だった 2Q（８月上旬決算発表）は上方修正期待あり
アップルインターナショナル（2788）
２月上旬本決算 来期見通しを弱気で出す
もし円安が続くと思い、株価急落しているようなら買ってもいいかも
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャ―人員削減（一時解雇）の数字の変化で予測できる
