日経平均、日銀ETF売却でも最高値 市場は一段のガバナンス改革期待
OpenAIとエヌビディアが1000億ドルのAIインフラ提携を計画

日経平均PERの18倍も普通になってきた
9/29(月)は配当落ち分が約300円分あるという
配当貰って「秋は景気後退の可能性あるから売っておこう」と考える向きが一定数いそう
総裁選は10/4予定
小泉氏当選で一旦の天井 株価下落懸念あり
精神的な安定を求めるには、
CFDでヘッジ売りを一部入れて、もし下げても「最低限の行動はした」と思える状態にする
9月権利日通過で「配当ゲット+少額利確」銘柄を売って「一部リスクは減らした」と思える状態にする
10/4 総裁決定前に保有株の一部を利確しておく
などあるが今持ってる銘柄で売りたい状態の銘柄がない
CFDで気持ちばかりの売りを入れようか(9/26前後に)


昨日の保有株は和心-5.3%、JDI-7.41%、K&Oエナジー+2.88%、東洋炭素+3.06%、イントラスト+2.22%など
GMO証券+-0円 SBI証券+約3.3万円
日経平均株価+447円と上昇だが保有株は高安まちまち
半導体銘柄、iPhone17好調による恩恵銘柄(TDKや太陽誘電など)、小泉銘柄(大和自動車、アディッシュなど)が上昇していた
取引内容
AREHD(5857) 金、銀などリサイクル、精錬、販売、トレード、保管
追加買い×300株×2160円(計700株へ)
25/9/22 三菱マテリアルが金地金5g、10g、20g購入制限を発表している
「さて、今般の貴金属価格高騰から小型金地金のご注文が集中し、生産が追い付いていないため、対象の金地金について以下の対応とさせていただきますことご連絡申し上げます」とあり
AREHDも金の販売をしている
売れているのではないか?(三菱マテリアルは業績・株価位置的に買いたくない)
プラス、7月~9月の金、銀価格が大きく上昇している(在庫評価が高まる)
金価格が最高値更新、米追加緩和期待-銀もここ9年余りの高値
中間配当40円(買値で1.85%分)が9月→これが今買う理由で大きいかな・・・
還元方針:配当性向40%めど
リスク:円高がくると業績に悪影響
株価もそれなりに上昇している場面での追加買い(400株は1816円買い25/6/27に)
1Q決算は普通決算 2Q以降少し伸びないと予想業績に到達しない(金価格上昇などで到達すると思っている)
株価2166円 PER10.3倍 PBR1.18倍 利回り3.69% 時価総額1726億円
紀陽銀行(8370)和歌山県唯一の地銀。県内シェアは断トツ。大阪にも展開。
新規買い×100株×2941円(NISA口座)(これで今年のNISA枠はあと5万円のみとなった)
3月本決算 中小企業向け76 住宅・消費者向け31 貸出金での運用が多い
還元方針:配当性向40%+累進配当 自己株式取得は機動的に実施
25/8/4 1Q決算発表あった
4Q1株利益予想288.7円進捗34.0% 2Q予想121.7円・進捗80.8% 1Q結果98.4円
前期2Q決算発表時(2024/11/11)に増配+上方修正している(株価も発表で上昇)
今期も1Q決算結果を考えると2Q発表時「増配+上方修正」が出る可能性はおおいにありそう
中間配当58円(買値で1.97%分)が9月→この銘柄もこれが今買う理由で一番大きい(そんな安値でもない)
今後利上げがありそう→貸出金利がアップし利ざやもアップする
大阪副首都構想を掲げる維新が小泉氏と連携して与党入りした場合に株価は上がりそう
業績以外にも「大阪副都心構想銘柄」としても注目される可能性あり
25/9/22現在 株価2941円 PER10.2倍 PBR0.78倍 利回り3.94%
累進配当ということで、もし業績が悪くなっても利回り3.94%は確保(撤回しない限り)
保有を続ける理由があるということでNISA口座で買った
NISA口座には累進配当銘柄か、「夢みれる銘柄・テンバーガーありうると思う銘柄」がいいと思う
(NISA口座ルールが改定して売却したら枠復活になればまた別)
株・相場情報
10月1日に「株式分割」する”67銘柄”一覧表。そして、注目の9銘柄について解説する
→この9銘柄に保有株「北國FHD]が入っていた(10分割する)あんまりいいこと書いてないが・・・
BYD株価反落 バフェット氏率いるバークシャーが全株売却と報道
→昨日はバークシャーが三井物産を買いましたという発表もあった
豊和工について、fundnoteは保有割合が5%未満に減少したと報告 [大量保有報告書(特例)]
→井村ファンドが売ってきた 井村ファンド銘柄のイナゴは厳しそう かなり短期で売ってくるようだ
PTS-8.61%
旧村上ファンド系、高島屋株を大量保有 5.32%
→PTS+7.33%

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2172(-31)(-1.41%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
9/23(火)
日本祝日:秋分の日
22:45 米国 購買担当者景気指数9月
翌1:35 米国 パウエル議長発言
米国決算:マイクロン4Q(翌朝)
9/24(水)
23:00 米国 新築住宅販売戸数8月
9/25(木)
東京ゲームショウ2025(~28日)
08:50 金融政策決定会合議事要旨(7/30~31日分)
08:50 企業向けサービス価格指数8月
14:30 全国百貨店売上高8月
21:30 米国 失業保険申請件数、GDPQ2、耐久財受注
23:00 米国 中古住宅販売8月
オリオンビール プライム市場に上場
15:00 日本オラクル1Q
9/26(金)
9月末権利付き最終売買日→この日までに9月配当ある企業の株を買えば12月ごろに配当金がもらえる
08:30 日本 東京消費者物価指数9月
21:30 米国 コアPCE物価指数8月→インフレ鈍化予想とのこと 鈍化は株高
15:30 DCMホールディングス(ホームセンター)2Q
10/1から米政府期間閉鎖懸念あり→短期なら波乱なし、長期閉鎖になると株式市場下落となりそう
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆3141億円 グロース市場1895億円
今週26日(金)と来週29日(月)の2日間で約1兆3326億円の配当再投資買い需要発生と言われている
プライム市場の1日の売買代金が5兆前後と考えるとインパクトはそれなりにありそう
日経225、TOPIX銘柄がその買い需要を受ける(大型と一部中型株)
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/9/11 過去最高値更新中 43837.67円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
25/8/8 1Q決算 今後上方修正はなさそうか?
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる