日経平均８連騰 もう下げてもいいんでない

日経平均PERは2023年ハイの13.73

割高感はかなりある

空売り比率も40.1と低い（いつ空売りが入ってもおかしくない）

でもCFDの持ち越し売りがやられている

CFD米S500は損切ラインまできてしまい損切

CFD日本はマイナス幅拡大で持ち越し中

一度損切ったがまたほしくなりCFD米S500を売りでイン

保有株もごく一部だが利確した

取引内容
きずなHD（7086）　一部利確　200株×1554円　+138400円

CFD米S500　持ち越し売りなど　決済　－29524円

保有中
CFD米S500　新規売り×4　4195.0

CFD日本　持ち越し売り×10　28495円

一瞬だけかもしれないがGMO資産1000万円突破　

明日表示はおそらくまた3ケタに戻る

含み損益　約－１万円

保有株はこちら→保有株（長期投資）　保有株（短・中期投資）

株・相場情報

ＬＩＸＩＬ、23年3月期見通しを再度下方修正　純利益160億円に
物価上昇で国内の住宅着工戸数が昨年１０月以降、想定を上回る速度で減少した

物価上昇等により日本国内での新設住宅着工戸数が、特に 2022 年 10 月
以降において想定を上回る速度で減少し始めた

→物価上昇による新設住宅着工戸数の減少が原因なら当分回復は見込めないのではないか？

物価が落ちてくる条件は消費が減少しないと落ちない　消費の減少は今始まったばかりでは？

住宅関連を売り候補で注目しようと思う

ブルックフィールド、オフィスビル関連217億円ローン履行できず
総額１億6140万ドル（約217億円）の商業用不動産ローンの支払い義務を履行できなかった

借り入れコストが急上昇し、リモートワークとハイブリッドワーク増加でオフィスビルの空室が埋まる見込みが後退する中で、一部の不動産オーナーはデフォルト（債務不履行）に直面している

→リモートワークと雇用減でオフィスがいらなくなっている

そう簡単には空室率が良くはならないと思う

これらのデフォルトが今後多発し、信用収縮が起こるのでは？と思っている

商業用不動産にヘッジファンドの巨人も警鐘、「信頼の危機」の恐れ
「極めて深刻な信用収縮」に見舞われる公算大きいとマーシャル氏

「ゾンビ化した銀行システム」では一般的な融資は条件が一段と厳しくなり、商業用不動産は資金調達などの面で特に大きな負担を強いられるとの見方を示字した

→次は商業用不動産という話がよく出てくるようになった

オフィスの空室率の改善は難しいと思う

これが次の問題になると思っている

ブラックロック、破綻した米銀の証券売却を18日に開始
米連邦預金保険公社（ＦＤＩＣ）が管理下に置いたシリコンバレー銀行（ＳＶＢ）とシグネチャー・バンクの資産計1140億ドル（約15兆3000億円）相当の売却を支援する数カ月に及ぶプロセスが始動する

ブラックロックのファイナンシャル・マーケッツ・アドバイザリー（ＦＭＡ）部門は18日午前に住宅ローン担保証券（ＭＢＳ）プールの売却プロセスを開始し、週内継続する

→いろいろな債権に売り圧力が発生する

引用元：世界の株価
バルチック海運指数　1368（－44）（－3.12％）
コンテナ運賃指数はこちら　引用元：株式マーケットデータ

株・FX・考察

ネットフリックスは時間外で小下落、バンクオブアメリカは小上昇、ゴールドマンサックスは小下落

日経平均一日だけでも下げるのではないか？

住宅関連、不動産セクターで売りで入れそうなものないか探そうと思う

3月4月アノマリー・傾向

過去収支(GMOクリック証券分）（SBI証券・アイネット証券での売買あり）

2022年　2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）

2023年　3月　+1,233円　　　　計9,861,117円（+SBI証券約－8万円）
2023年　2月　+222,776円計9,859,884円（+SBI証券約+19万円）
2023年　1月　+6,295円計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）

2022年の確定総収支　計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）（配当金別）

2022年　12月 +346,585円　　　計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
2022年　11月 -309,525円　　計9,245,774円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　10月 -233,426円　　計9,553,435円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　９月　-70,862円　　　計9,786,861円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　8月　+366,536円　　　計9,864,812円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　7月　+413,399円　　　計9,498,276円
2022年　6月　-36,463円　　　　計9,063,396円
2022年　5月　+51,888円　　　計9,073,711円
2022年　4月　+314,833円　　　計9,009,823円
2022年　3月　+1,074,752円　　計8,694,990円（+SBI・アイネット証券-約50万円）
2022年　2月　+106,286円　　　計7,639,002円

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