昨日のAM10:00過ぎに植田総裁の講演があった
その後日銀の見解が述べられた説明文が公開された
利上げは「毎回の会合で判断」と説明
AM10:00過ぎにこれらの発表・発言を受けて日本10年債利回りは一旦下落するも日本時間が終了後は上昇
現在1.079%まで上昇している
この上昇が続くようだと12月利上げ→株価下落につながりそう
関係者への調査では「7割が12月利上げはなし」と予想しているとのこと
今後も日本10年債利回りを見ていく
昨日の保有株はCaSy+12.54%、オプティマス-6.29%、フィットイージー-6.38%など
GMO証券+約5.8万円(次回反映) SBI証券+3.8万円
CaSy(家事代行)が株主優待を新設した(家事代行商品券)(富山では活動してないため使えないが)
取引内容
CFD米国S500 売り×2 5937.15など 決済-1463円
保有中
CFDドイツ 新規売り×3✕19226.9
含み損益 +0.1万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
11/19(火)
22:30 米 住宅着工件数10月
日本決算 15:00 SOMPO
15:30 MS&AD
16:00 東京海上
米 ウォルマート決算
11/20(水)
米 ターゲット、エヌビディア決算(翌朝)
11/21(木)
00:00 米 中古住宅販売戸数10月
11/22(金)
09:30 日本 購買担当者景気指数11月
17:15~欧州 購買担当者景気指数11月
23:45 米国 購買担当者景気指数11月
00:00 米国 ミシガン大消費者信頼感指数11月
引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1756(-29)(-1.62%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場3兆7718億円 グロース市場1069億円
米市場はまちまち ダウ・エヌビディアは下落もテスラ、スーパーマイクロなど上昇
水曜決算のエヌビディアが注目される
昨日、画像処理半導体(GPU)「ブラックウェル」の内部で過熱する問題が発生し、サプライヤーにサーバー関連の設計の変更を依頼した
と報道があった
8月の決算発表時には24年11月〜25年1月に生産・出荷を始めると表明していた
これが遅れる予定になるのか注目される
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2024年 10月約+49.4万円計14,838,659円・SBI証券資産6,911,829円(約+14.7万円)
2024年 9月約-29.8万円 計14,344,437円・SBI証券資産6,764,979円(約-30.8万円)
2024年 8月約-89.4万円 計14,642,768円・SBI証券資産7,073,383円(約-22.8万円)
2024年 7月約+17.3万円 計15,537,363円・SBI証券資産7,301,572円(約-12.8万円)
2024年 6月約+71.9万円 計15,363,942円・SBI証券資産7,429,737円(約+21万円)(両証券配当金入る)
2024年 5月約+3.1万円 計14,681,044円・SBI証券資産7,218,211円(約-38万円)
2024年 4月約+35.3万円 計14,644,880円・SBI証券資産7,597,911円(約-6万円)
2024年 3月約+91.7万円 計14,291,366円・SBI証券資産7,658,450円(約+48万円)
2024年 2月約-60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円(約-48万円)
2024年 1月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円(約+71万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
2024/10/29 日野自動車(7205)が特損2300億円
特損による影響は大きいが、資金対応については既に策を練っており、決まり次第公表する
→この資金対応が出たタイミングで買えるかどうか判断する 資金対応前は入るな 増資あるぞ
2024/9/20 兼松エンジニアリング(6402)高圧洗浄車、強力吸引作業車で首位 時価総額60億円前後
2Q上方修正で通期据置き 3月本決
2Q上方修正で配当性向35%のため通期上方修正なら増配がついてきそう
2Q84.62円 通期予想120.7円 配当予想本決一括40円
PTSは+13.94%の1210円
全体相場下落時は買ってもいいかも 1100円以下か?
3Q決算(2月上旬での増配を狙え)12月~1月下旬に入れ
24/9/21 1158円 PER9.6倍 PBR0.86倍 利回り3.45%
そんな成長企業ではない
2024/8/30 スズケン(9987)医薬品卸 3月本決銘柄
24年6/25~8/27にかけて政策保有株を86億円分売却
25年3月期予想にこれが含まれている
→26年3月期予想が出る時これ分低く出そう 割高なら売りで入れないか?
2024/8/23 日本総裁選の有力候補者が出馬発表すると恩恵を受けそうな企業の株価が上がる
→小泉進次郎出馬表明でライドシェアの大和自動車、アディッシュ、WillSmart、地盤の百貨店さいか屋、地盤の情報誌タウンニュースなどが出馬表明と同日に急上昇
2024/8/15 萩原電気(7467)中部地盤の電子部品・機器商社 デンソー向け5割
中計野心的 配当性向30~40% 1Q122.06円 4Q予想461.6円
デンソーの決算があってその後に決算がある
デンソ―が回復したとき買えばいい
高配当 24/8/18現在3390円で配当利回り5.46%
信用買い残激多い
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2024年は7月コロナ感染拡大(2023年も)
小林製薬(4967)2024/3/23に紅麹で悪材料
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7~9月期の業績悪化してるか見る してて、株価下落してたらインか?3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04%
わらべや日洋(2918)2024/01/11新工場稼働25年3月予定
→群馬新工場25年3月稼働予定 24,25,26年で原価償却→25年3月以降売上げ増期待できる
→アメリカ新工場稼働時期変更25年9月へ
会社発表では25年2月期、26年2月期は成長投資・関連コストの集中発生で27年2月期が大幅上昇とある
ここから(2024/7)市況が悪く全体下げの時に下げていれば分割インして少しづつ増やしていけばどうか?
2025/2月期1Qは進捗率いい→2Qも良かったが、通期予想を下方修正 後半がかなりやばいみたい(後期赤字予想)
納入先のセブンイレブンが業績が悪い+買収されるかも(納入先変更があればやばい)
現在は追加はできそうにない環境か?25/10/15
太平洋工業(7250)EV用バルブ製品の新工場建設 稼働開始2025年3月
キッコーマン(2801)米国新工場建設 出荷開始時期 2026年秋予定 投資額10年で約800億円
ナカノフドー建設(1827)2026年3月期の本決算時に配当性向・DOEの発表をすると中計にある
マルハニチロ(1333)2025年3月期2Qに投資有価証券売却益約60億円を特益で計上
2026年3月期の発表時これの分減る2026年5月にある本決算時前期比悪く下げるのでは?
このタイミングで株価が割高感あれば売りで入るのもありか?
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる