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インドネシアの米関税が決定 日本厳しい

インドネシアの米関税19%、外資誘致競争で逆風回避 ベトナム下回る税率
トランプ米大統領は15日、インドネシアへの相互関税の税率を32%から19%に引き下げると公表した
→最初に税率32%とふっかけて「19%に引き下げ」られて満足だろ
という交渉のしかた
内容は、
インドネシアがアメリカに輸出する商品には19%課税する
アメリカがインドネシアに輸出する商品には税金がかからない 非課税
インドネシア:「我が国は45億ドル相当の米国産農産品を輸入します!」
インドネシア:「我が国は2.2兆円相当の米国産エネルギーをアメリカから輸入します!」
インドネシア:「我が国はボーイング社の航空機50機を購入します!」
これで決着

アメリカにしか恩恵ない内容に見えるがどう思う?
これだけ譲歩しないとアメリカへの輸出は認められない状況

日本はどうなる?
日本はアメリカ産の米、牛肉の輸入はおそらく認めない
(認めると選挙の票が取れない)

アメリカ産自動車の輸入を拒んでいると思われている
(実際は日本で大型車の需要が弱いだけ)

こんな状態で日本からアメリカへの輸出品の税率が25%よりも低くなるのか?

仮に15%で決着したら「よくやった」と言われそう
実際にはアメリカにしか恩恵ないのに
株価は上がるかもしれない

でもアメリカ輸出割合の大きい日本企業は確実に業績が悪化する
(今現在は自動車会社が関税分を負担して販売価格を抑えている)
(これを続ければ当然利益は減る)

該当企業の株は買えないし、日本のアメリカへの輸出額も減りそう(ただでさえ低いGDPが悪化)

4月~6月の日銀短観も売り上げは良いも利益が悪い

7月下旬から8月上旬にかけての決算発表は期待できない(造船・建機セクター以外)

最悪8/1に25%の関税決定で日本株暴落もありそう

これらを想定してトレードしたい

トレードアイランド7月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株は日本精鉱-1.93%、UTグループ-1.66%、トレンダーズ+2.54%、ジャパンエンジン+1.71%

GMO証券-約1.8万円(次回反映) SBI証券-1.4万円

今は我慢

保有株はこちら
取引内容
CFD米RS2000 売り×3✕2247.81
CFD日本     売り×3✕39576.9円 決済 +9849円

後から入ったCFD日本のほうが含み損になり利益のあるうちに決済したくなって両方決済してしまう
どうやら完璧なポジションでないと持ち続けることができない性格だ
この性格をふまえてポジション構築しないとだめだ

株・相場情報

トランプ砲で市場が揺さぶられる
FRB議長解任報道でドル急落 トランプ氏「可能性低い」と軌道修正
まず米CBSテレビが「トランプ米大統領がパウエル議長の解任に言及した」と報じた
この報道でドル安・株安となる

もその後トランプ氏、FRB議長近く解任の可能性「非常に低い」-報道を否定
パウエル議長を解任する可能性について「何かをするつもりはない」と述べた
この発言の直前には、ホワイトハウス高官の話として、トランプ氏が近くパウエル氏を解任する可能性が高いとの報道があった
→寝てた 
ドル安の影響で円高となっている 
強烈な円安が一旦止まって良かったのではないか?
株式市場は急落も否定報道後急回復

米PPI横ばい、サービスが下押し-製造業は価格転嫁に慎重姿勢
米生産者物価指数(PPI)は6月、前月比で横ばい。旅行関連のサービス価格が大幅低下し、財価格上昇の影響を相殺した
→予想よりも低い伸びでおさまる 
関税の影響は今のところそれほど大きくないと判断されそう

ASML45%増益 4〜6月、最先端半導体向け好調で
蘭ASML、26年の業績停滞を警告 「不確実性レベル高まる」 株価急落
→昨日PM2:00に発表あり 
いい決算だが発表前まで日本株式市場は上昇し、発表後下げる
報道のしかたによって今回の決算が良かったのか悪かったのか判断がわかれている
数字だけみれば良い決算にみえるが2026年の予想が低かったみたいだ

孫正義氏「人間がプログラミングする時代は目の前で終わろうとしている」
自社イベントに登壇し「人間がプログラミングする時代はもう目の前で終わろうとしている」と述べた
最終的にはプログラミングは我々の社員はやらないと決めている
→プログラマーが職業からなくなる

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 1906(+40)(+2.14%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

7/17(木)
18:00 欧州 消費者物価指数6月
21:30 米国 フィラデルフィア連銀製造業景気指数7月、失業保険申請件数、小売り売上高6月輸入物価指数6月

16:00 ディスコ1Q(7/9上方修正)

台湾TSMC決算発表 14:30

米国決算:GE(夜)、ネットフリックス、ペプシコ(翌朝)

7/18(金)
08:30 日本 全国消費者物価指数6月
23:00 米国 ミシガン大学消費者信頼感、インフレ率7月

15:00 東京製鉄1Q

米国決算:アメリカンエクスプレス(夜)、チャールズシュワブ(翌朝)

7/20(日)
参議院選挙 連立与党過半数割れは株価暴落の可能性あり

株・FX・考察

売買代金 プライム市場4兆3945億円 グロース市場2192億円

今日PM2:30かPM3:00にTSMC決算発表予定となっている

おそらくいい決算となる

大きく上昇するようならCFDで売りを入れたい

週末の参議院選挙、日本市場3連休、関税の行方など不安要素は多い

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます

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意識しておきたいニュース

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した

2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド 
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中

2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
→4/14に新中計を発表(場中)→一瞬上がるも上髭で終了(買ってなかった)

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる

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