NYダウ、S&P500、ナスダック100、日経225の各指数が節目を迎える
左上がNYダウ、左下がS&P500、右上がナスダック100、右下が日経225のCFDの日足チャート
いずれも間近上値付近にいる
ナスダックはすでに到達し少し上抜けている
とはいえ「間近高値プラス16000のきり番」の強い高値ライン上での動きと言えそう
ここからの値動きに注目している
個人的には下目線
ここから年末節税のための売りが12月下旬まで出るのではないか?と思っている
そう思って保有株を減らしている
ただチャートがそれを否定した場合はチャートに従って買うべきタイミングになる
それを実行するのがなかなか難しい
頭の切り替えをしっかりやらないといけない場面が近づいている
金曜の保有株はウェルビー+3.23%、ファイズHD+2.23%、九州電力-0.87%など
GMO証券+55500円 SBI証券+32632円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
取引内容
CFD日本 売り×5など 決済+84円
SUBARU(7270) 平均2718円×600株 決済-146044円
円高になりそうと思い損切する
保有中
NZドル/米ドル 新規買い×2 0.60533
含み損益 約+0.7万円
株・相場情報
井村氏ぞくぞくと保有株を決済している
今回の決算勝負が終了した
問題児だったSUBARUを損切、大黒天物産は現引きして中期保有に切り替えた
今後円高展開がやってきそうな気がして内需はホールド、円安恩恵銘柄をできるだけ決済しておきたかった
一応+62041円で終了
12月の終わりごろに見返して株価がどうなっているかチェックしようと思う
表に記載以外で中期保有中だったニチコン、エネチェンジの一部を決済 これらは利確決済
この期間に買ったアップルインターナショナルを中期保有に保有中+一部損切決済している
アップルインターナショナルの含み損が約20万円ある状態で保有中のためこれを合わせるとマイナスフィニッシュとなる
引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2102(+247)(+13.32%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場3兆2517億円 グロース市場1239億円
少し出来高が減ってきた
11/13~11/17週の投資主体別売買状況は海外勢買い・個人売りの動きが続く
海外勢の強い買いが見られた週 この週はプライム市場売買代金が大きかった週でもある
先週はプライム市場売買代金が11/22から減ってきている
海外勢の買いは少なくとも減っていると思われる
今週は月末週
今月の日経平均株価は、10/31日終値30858.85円~11/24終値33625.53円と約2767円上昇している
月末リバランスがあるとしたら売りが強そう
11/24の空売り比率は39.7と低い(売りが入りやすい)
海外勢の買いも感謝祭以降は減るのではないかと思っている
高いところは「売り」で入りたい
12月に入れば今年利益を出した人の節税目的の相殺売りが出そう
その時に少し買えるだけの資金確保もしておきたい
11、12月アノマリー・傾向
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 10月-872,677円 計12,092,456円・SBI証券資産6,678,920円(約-65万円)
2023年 9月 +88,045円 計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円(約-14万円)
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円(約+79万円)
2023年 7月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円(約+1万円)
2023年 6月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円(約+60万円)
2023年 5月+599,865円 計10,721,827円(+SBI証券約+11万円)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2023/11/10 日本精機(7287) 2輪・4輪計器大手 ヘッドアップディスプレイ世界シェア1位
新中計発表 総還元性向80% だが現業績は✕ 欧州✕ まず特損出そう 業績追っかけろ
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
アップルインターナショナル(2788)
2月上旬本決算 来期見通しを弱気で出す
もし円安が続くと思い、株価急落しているようなら買ってもいいかも
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャ