10/17 バンクオブアメリカ
10/18 ネットフリックス、ゴールドマンサックス
10/19 テスラ、P&G
10/20 ペイパル、フィリップモリス
10/21 アメリカンエクスプレス、ベライゾン
などが決算発表となる
今回の決算は3Qでこの期間はインフレ真っ只中
アメリカ企業は金利の影響が出始めるタイミング
ドル高も伸びた期間で、輸出企業が利益が取りにくい期間
もう出た決算では半導体関連悪く、株価も下落
銀行の決算はそんなに悪くない(金利上昇の恩恵か?)
これをふまえて先週末株価が下落したとも言われているがそれでもまだ一日だけ
米国債金利は上がりそう(株価が下げそうの意味)
米金利4.5─5%に上昇する「公算大」=SF連銀総裁
高インフレ長期化ならFFレート5%台も
来週にはアルファベット(グーグル)、マイクロソフト、アップル、アマゾンの決算が控える
「これらが悪いんじゃないか思惑」で買いがあまり入らなそう
きずなホールディングス(7086)第1四半期決算短信(本命保有株)
1Qの決算数字が悪かった
説明資料では前期比微減だが、「想定通り、期初計画通りの利益進捗」
となっているがPTSでは約10%のマイナス
出店スピードを速めているためコスト増が利益圧迫したもよう
継続保有するが、本決でいい数字出して、1Qの決算の進捗率が悪い傾向なのはわかっていたはず
決算前に少し枚数減らすなど決算悪いかも対策をするべきだった
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
バイデン大統領中国半導体企業で働くアメリカ人に退職か米国籍の放棄を即刻迫るとの情報
米企業の人材引き上げに中国の半導体産業が大混乱
→バイデンが中国で働く米国人に仕事を辞めるか、アメリカ市民権を失うかの選択を迫ったと
中国半導体企業株は下落しそう
輸出拡大の企業支援に100億円 政府方針、円安長期化と判断
支援企業数は約1万社で、対策の裏付けとなる2022年度第2次補正予算案に100億円規模の関連予算を計上する方向
→貿易黒字になれば円が買われる=円高方向へ
日本経済・株価にはいい政策だが規模が小さい 結果が出るか?
神田眞人財務官、断固たる為替介入からの全戻しオーバーキルに「神田暴威」呼ばわりされる
→岐阜暴威の影響力すげー
コンテナ運賃指数 前週比-12.99% 激下げ
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
どう動くのかわからない相場が続く
言えるのは「アメリカ国債金利が上がると株価は下がる」という連動性は続いているということ
アメリカ国債金利が上がりそう
これの動きを見ながら金利が下がったとこがあればそこはおそらく株価が上昇しているタイミング
その金利が下がったタイミングで「指数売り」で入りたい
米国債金利が今は下がり続けるとは思えない
9月10月アノマリー
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
おすすめ記事
日経平均株価での間近高値・底値の関係(2022/6現在)
過去のアメリカ政策金利の利上げ時期にS&P500、日経225はどういう動きをしたか?
にほんブログ村
勝ってる投資家がたくさんいる
勝ってる投資家のスタイルを見るのもレベルアップにつながる
いろんな投資家のブログを読んでみよう
株ブログランキングへ
投資における最終判断はご自身で慎重に