今週前半は火曜深夜のパウエル発言に注目

先週金曜日、為替が一気に米ドル高・円安に動いた（雇用統計結果を受けて）
米雇用者数、予想大きく上回る51.7万人増－失業率53年ぶり低水準

米株価指数も発表直後は上昇も米国債金利が上昇を続けるにつれ下落へ

日経先物は円安基調もあり+130円での戻り

2/7火曜日深夜（2/8　AM2:40）にパウエル議長発言あり

ここで雇用統計を受けてタカ派発言が出る可能性あり
（パウエル議長は株式市場が上昇し、インフレ鈍化に水を差されるのが嫌なため）
（パウエル議長の仕事は安定した雇用と金利）

また今日朝方注目ニュースが
日銀次期総裁、政府・与党が雨宮副総裁に打診する案で調整

日経の報道を受けて、６日のシドニー外国為替市場ではドルが対円で上昇して取引を開始。ドルは対円で0.8％高の１ドル＝132円21銭で推移

→金曜日雇用統計で約２.５円円安に動いて131.2円

そこからプラス１円動いてのスタートとなりそう

日本株にはプラス　+130円以上のギャップアップスタートか？

保有中
米ドル/円　　　　　新規買い×129.186

CFD米NQ100ミニ　新規売り×10　12726.7

CFDイギリス　　　売り×20　

CFD天然ガス　　　買い×3　5.413
　　　　　ナンピン買い×1　4.983
　　　　再ナンピン買い×1　4.483
　　　再々ナンピン買い×1　3.983
　　再々々ナンピン買い×1　3.483
　再々々々ナンピン買い×1　2.686

含み損益　計約－29万円

保有株はこちら→保有株（長期投資）　保有株（短・中期投資）

株・相場情報

米国、中国の気球をカロライナ沖で撃墜
→これが米中関係悪化につながる可能性あり

米要人が訪中を延期もしている

月曜中国市場に影響を与える可能性ありと予想

引用元：世界の株価
バルチック海運指数　621（-19）（-2.97％）
コンテナ運賃指数はこちら　引用元：株式マーケットデータ

コンテナ運賃指数　2/3発表値　1110.00（前週比－4.36％）

中国－日本航路　前週比－8.3％

株・FX・考察

今日の日本市場相場観
為替は円安、次期日銀総裁が雨宮さんに打診報道と日本株上昇材料出る

悪材料もある

中国気球撃墜で米中関係悪化、雇用統計強く米金利上昇・米株価下落

火曜パウエル議長発言まで「タカ派発言出るんじゃないか？」思惑でアメリカ弱そう

どれが注目されるかで株価の動きが変わりそうだが円安幅大きいし上昇か？

サンデーダウ、サンデー香港、ビットコインは週末　小下落

1月・２月アノマリー

過去収支(GMOクリック証券分）（SBI証券・アイネット証券での売買あり）

2022年　2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）

2023年　1月　+6,295円計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）

2022年の確定総収支　計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）（配当金別）

2022年　12月 +346,585円　　　計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
2022年　11月 -309,525円　　計9,245,774円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　10月 -233,426円　　計9,553,435円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　９月　-70,862円　　　計9,786,861円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　8月　+366,536円　　　計9,864,812円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　7月　+413,399円　　　計9,498,276円
2022年　6月　-36,463円　　　　計9,063,396円
2022年　5月　+51,888円　　　計9,073,711円
2022年　4月　+314,833円　　　計9,009,823円
2022年　3月　+1,074,752円　　計8,694,990円（+SBI・アイネット証券-約50万円）
2022年　2月　+106,286円　　　計7,639,002円

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