10/13(木)21:30に9月CPI(消費者物価指数)の発表
前回は8.3%、今回予想8.1%(前年同月比)
WTI原油は9/1 88.79ドル→ 9/30 79.70ドル
原油は確実に下がっている
コモディティ全般の動きを示す商品指数は9/1 665.93→ 9/30 607.75
コモディティも確実に下がっている
住宅ローン申請件数→9月末に大きく減少している→不動産価格は下がってる?
平均時給9月 8月の5.2%→9月5.0%伸び率減少
9月CPIを予想するにあたってこれまでに出ている数値で考えると減少していると思われる
問題はナンパ―セントか?
7.9%以下ならインフレ大幅鈍化で株価爆上げ
8.0~8.1%は発表までの株価の動き次第で変わりそう
8.2%以上 インフレ治まらずで株価下落
発表のある木曜までこのように「今回でインフレのピークを打つのでは?」
と考える輩は多いのでは?
となると発表まで大きな株価の下落は考えにくいのでは?
突発的な悪材料がなければ・・・
取引内容
CFD各種 売買 +6804円
ユーロ/スイス、ポンド/円 売り 決済買戻し +3978円
保有中
ミニ日経平均先物 新規買い×1 26670円
CFD日本 買い×10
CFDドイツ 売り×15
含み益 約+21万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
ゲーム機・エアコンなど供給不足緩和 主要20品目の7割
製品の需給バランスが回復している
10~12月期には自動車や電気製品など主要20品目の7割が需要を満たす生産・入荷を計画していることが分かった
→好材料出てる 日経戻りは安い 寄り底か?
9月の中国新車販売、トヨタ5割増 ホンダと日産は減
9月の中国の新車販売台数が10日出そろった。トヨタ自動車が前年同月比5割増だった一方、ホンダは2割減、日産自動車も1割減だった
→9月数字でトヨタはいい数字
10~12月期供給不安が緩和するということならいい数字が出てくるのでは?
電力会社に補助で料金抑制へ 政府、給付金案は見送り
投入した補助金が電力小売価格に反映されているかどうかを検証する仕組みも導入
料金抑制の幅や時期などは未定
→原油・天然ガスが高止まりしそうなため電力会社の株価が厳しいのは変わらなそう
プーチン氏「厳しく報復」、キーウ攻撃 G7首脳協議へ
11日にG7が緊急会合
→追加経済制裁は発表されるかもしれないが、世界大戦突入はないだろう
株価には影響なしか?
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
日経先物 26670円(-430円)
マザーズ先物 706(-12)(-1.67%) 5:30現在
かなりのギャップダウンスタートとなりそう
それでも木曜CPI発表まで緩やかな上昇と予想する
半導体指数(SOX)は金曜約-6%、月曜-3.45%と大暴落してるが・・・
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
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