アメリカ市場雇用統計結果は
「非農業部門の就業者数は前月から39万人増えた。失業率は3.6%と前月から横ばいで推移」
予想を上回る
それでも株価は緩やかに下落
米国債金利上昇傾向、原油・天然ガス上昇中などが原因か?
円安傾向は継続のため、日本株は相対的に強そう(それでも先物は下がっている)
昨日ブログの予想は
「為替はドル/円は小円高だがその他が円安 日本株が相対的に有利な状態になっている」
「日経225指数は下値堅いか? マザーズ指数は上がるところがあれば売り増ししたい」
「マザーズ市場(グロース市場)から資金が抜ける」
だった
結果は日経平均先物は9:00時点で27750円15:00時点で27750円
マザーズ先物は9:00時点で676、15:00時点で669
日経よこよこでマザーズ下落(ほぼ寄り天)
及第点では?
取引なし
継続保有
ユーロ/ポンド 買い×3 0.85437 含み益
CFD原油 売り×5 116.89 含み損-2万ほど(中期 -10万ほどまでは粘る予定)
マザーズ先物 売り×2×675 含み益(中期)
株・相場情報
米 5月雇用統計 就業者39万人増加 FRB 6月も0.5%利上げ見通し
雇用環境の着実な改善が示された
→今日の米株下落は「雇用統計が良く利上げ加速してしまうため下落」と言われるのだろう
なんとでも言える
バイデン氏、経済に自信持つよう国民に呼び掛け-インフレは試練でも
5月の米雇用者数が市場予想を上回ったことを受けて、米経済の現状を評価した
バイデン氏は「米国は近代史上、最も力強い景気回復を達成した」とし、雇用市場は第2次世界大戦以来の強さだと続けた
→原油・天然ガスの高騰が続いている インフレが続いても、いい経済指標が出続けるとは思えない
テスラも人員10%削減示唆 マスク流「ショック療法」か
マスク氏は2日、「世界で採用全面停止」というタイトルの電子メールをテスラの幹部らに送った
→イーロンマスクも経済悪化を感じているもよう
「GoToトラベル」再開案浮上、6月末~7月にも
個人消費の押し上げに向けた目玉施策とする
→日本はこれがあるから相対的に株が強そう
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
アノマリー4月・5月
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