円安が止まらない
米ドル/円は一時133円超え その他、対ユーロ、ポンド、豪ドルなどものきなみ円安
今週はSQ週だが日経先物、オプションの売買活況度があまりないレベルに多いと
期近(6限月)が買われて期先(9限月)が売られていると
これはSQ6/10(金)まで上方向を見ている人が多いと
先物・オプション情報をもとにした売買は今までやったことがないが金曜までの動き+その後を注目してみる
昨日ブログでの予想は「継続して日本市場の雰囲気はいい」
「暴落しそうな気配はない」
前場は下げたら「買い」、引け際上げてたら「売り」か?だった
前場下げたら「買い」は正解
前場CFD日本225買ってPM1:30豪政策金利発表で少し下落したところで決済しそこまでは良かった
そこから「ダウやドイツ、ユーロ、NQなど時間も変えて売りで入る」
これが全部損切 トータルマイナス
取引内容
CFD各種 -18031円
アメリカ時間も下げたら「買い」が正解だった この発想はなかった
保有中
CFD原油 売り×5 116.89 継続保有 含み損約2万
株・相場情報
20年ぶり円安も政府・日銀のけん制強まらず、プラス面期待との見方も
日銀の黒田東彦総裁は「急激な変動ではなく安定的な円安方向の動きであれば、日本経済全体として見ればプラスに作用する」と国会で説明
→もうしばらくは円安続いても大きな口先介入はなさそう
インフレのピークアウト間近の可能性-半導体と輸送、肥料に兆候
現在の高インフレをもたらしている供給サイドの主要ファクターのうち、3つの指標が既にピークを打ったとみらる
半導体価格、コンテナ輸送のスポット(随時契約)運賃、北米の肥料価格の3つ
→インフレピークアウトは金利下落につながり円高、新興市場上昇につながるか?
イエレン長官、インフレ高止まりを警告-「一過性」は誤りだと再認識
イエレン米財務長官はインフレは高い状態が続く可能性が高いと回答
→一つ前の記事と真逆 今後出てくる経済指標を見て判断しようと思う
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
今日も「継続して日本市場の雰囲気はいい」
為替を見ながら円高にならないようなら
昨日と同じで前場下げたら「買い」でいいのでは?
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
アノマリー4月・5月
おすすめ記事
過去のアメリカ政策金利の利上げ時期にS&P500、日経225はどういう動きをしたか?
米10年国債利回りが2年債利回りよりも低くなる逆イールドカーブと株価チャート
にほんブログ村
勝ってる投資家がたくさんいる
勝ってる投資家のスタイルを見るのもレベルアップにつながる
いろんな投資家のブログを読んでみよう
株ブログランキングへ
投資における最終判断はご自身で慎重に