

これは12/27AM5:35ごろの動き
下のチャートは日足約1年の動き
価格変動の大きさがわかる
銀、銅、プラチナ、パラジウムは電線や銅箔(半導体基板)、電子部品、タッチパネル、太陽光パネル、排ガス浄化触媒、燃料電池の電極、センサー、医療機器、歯科用金属、メッキなどに使用
特にプラチナ、パラジウムは自動車の排ガス浄化触媒(ガソリン車で使用)で使われる
トランプ政権がEV拒否でハイブリッド車、小型ガソリン車を勧めている
この要因でプラチナ、パラジウム価格が上昇していると思われる
(通貨の価値減少の影響もありそう)
自動車価格はじめ、電子部品各種も確実に価格上昇しそう
プラス、一昨日のブログでも書いたがメモリ価格も急騰している(品不足が要因)
日本は3月まで電気、ガス補助金+ガソリン・軽油減税で当分インフレ指標は落ち着く
が、その後はパソコン、スマホ、家電、自動車、ゲーム機、その他電子機器がとんでもなく価格上昇するのではないか?
パソコン価格はすでに上昇している
ゲーミングパソコン20万から30万円で買えていたものが現在50万強とのこと
X(旧ツイッター)ではスマホも一括では買うのが厳しい価格になって残価設定ありで毎月5000円とかの分割払いでしか持てなくなると言っていた(ハイグレード品)
抑えきれないインフレが来た時は日米国債金利の上昇(国の借金返済が行き詰まる)、雇用悪化+インフレ(スタグフレーション)がやってくるかもしれない
これが起きたら株価は暴落しそう
コモディティ(国際的に取引される原材料や一次産品)価格の上昇、メモリ価格の上昇は危険な動きに思うがどうか?
今日の急騰が高値圏での急騰のため大きな損切が出たのかもしれない(それなら一旦の天井となる)
そうなれば問題視されなさそう
今なら株は下げてない
週末に消去法で売ってもいい銘柄を探してみようと思う
投資における最終判断はご自身で慎重に
「この考えに乗って売ってしまったじゃないか」は受け付けません
識者がこう言っているわけではありません
個人的な意見です






昨日の保有株は東邦亜鉛+5.44%、SBI新生銀+4.01%、若築建設+2.89%、和心-2.11%など
GMO証券+2.8万円(次回反映) SBI証券+約5.7万円
株・相場情報
物価、26年前半に2%割れの民間予測 電気・ガス補助など押し下げ
→とりあえず来年3月までは「インフレ率が爆上がりで日本円が紙屑に」のような騒がれ方はしなさそう
今後、半導体メモリ価格高騰によるパソコン、スマホ、家電の値上げは起きてきそう
インフレの起きるタイミングが難しい
11月百貨店インバウンド動向|免税売上高502億円2.5%減、消耗品売上13%増
日本百貨店協会のインバウンド推進委員会が、2025年11月の外国人観光客の「免税売上高・来店動向」を発表した
調査対象はインバウンド推進委員店の87店舗
11月の免税総売上高は約502億2000万円(前年同月比2.5%減)で、2カ月ぶりにマイナスとなった
内訳:一般物品約416億円(-5.2%)、消耗品(化粧品・食料品)約85億円(+13.4%)
→減少はしてるが4月~7月は前年前月比-25%~-40%ほど
売上げ前年対比で言えばそんなに大きな減少ではなさそう
中国外務省、米企業20社に制裁 台湾への武器売却に対抗
20社は、中西部ミズーリ州セントルイスにあるボーイングの支社など
→これは日本企業に起きても不思議でない
やっぱり中国に工場や販売店、営業拠点のある企業は危険
だけど中国にまったく関係ないグローバル企業はあんまりない
保有株でもマブチモーター、フルヤ金属、エスケイジャパン、東洋炭素、日東工業は中国に工場などがある
防衛省、川崎重工を指名停止2.5カ月 潜水艦エンジン検査不正
指名停止は12月26日から2026年3月11日までで、川重は入札などに参加できなくなる
日本の艦艇技術は火力や航続距離、開発者や工員レベルが高いことが国際的に評価されている
今回のガバナンス不全は、こうした強みを生かそうとした矢先に明らかになった
→長年の不正なのに2.5ヵ月で通常に戻るのは競合が少なすぎなのでは?PTS-1.13%
ゆうちょ銀行 通常貯金の金利 0.3%に引き上げ 来年2月から
→続々と銀行が普通預金金利を上げている
メガバンク、大手が0.3%で地銀は0.3%~条件付き0.7%とかもある

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1877 -12 -0.64%
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数 +6.62%
WCI指数 +1.42%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)+1.95%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)+6.66%
株・FX・考察
売買代金 プライム市場3兆7290億円 グロース市場2077億円
週末にゆっくり考えを整理しようと思う
アノマリー的には12月末から1月は株価が上昇しやすいタイミングになる
高市政権の政策もスピード感があってうまくいくようにも思う
どうしようか考え中
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 11月約+32.1万円計18,483,829円・SBI証券資産8,307,094円(約+57.8万円)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/31 過去最高値更新 52411.34円→12月5万円前後
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険
NISA口座保有株の買値利回り・配当金額状況25/12/7現在(ブログ中盤にあり)

