９月２８日権利付き最終売買日

日経平均採用銘柄　SMC、日本電産、HOYAの時価総額が大きく、削除される銘柄の時価総額が小さいためその他の日経225銘柄が売られる

28日は引けに約1800億円売り需要

全体で5000億円～5500億円の売り需要とのこと

ETF等の配当落ち分をヘッジする先物買いがTOPIX先物に8000億～1兆円　

28日引け・29日寄りに買い需要あり

ミニTOPIX先物とりあえず1枚買ってみた

28日引けに売ろうかな

優待権利取り（クロス取引）も見てみたが一般信用でほしいなと思うのはもう売り切れてる

取引内容
ポンド/円　売り×2　-8360円
CFD各種　売買　数回　-14312円

保有中
ミニTOPIX先物　新規買い×1　1832.75　（SBI証券）
28日の引け・29日の寄付きに買い需要があるとのことでイン

CFD日本　新規買い×10　26108円

CFDイギリス売り×20
CFDドイツ　売り×15

含み益　約+31万円

株・相場情報

ロシア編入賛成「９７～９８％」ウクライナ東・南部、「住民投票」終了、領土編入強行へ
あらかじめ用意した結果とみられる

→そしてこの「ウクライナ東部・南部」を奪還のためウクライナが攻撃した場合ロシア本土を攻撃したとみなし、核兵器を使う口実にするようだ

核使用のリスクが少し高まった

ノルドストリーム付近で26日に爆発音を観測、地震計でも振動2回
デンマーク軍は２７日、バルト海のノルドストリーム１および２付近の海面が激しく泡立っている映像を公開した

同パイプラインのガス漏れにより、直径１キロメートル以上にわたって海面が沸き立ったとした

→これにより欧州の天然ガス価格が急騰する

引用元：世界の株価
バルチック海運指数1807（-6）（-0.3％）
コンテナ運賃指数はこちら　引用元：株式マーケットデータ

株・FX・考察

今日の日本市場相場観
アメリカ市場弱い

国債金利がまだ上昇基調で金利が上がると株価が下がる連動性あり

日本市場は月末・半期末・配当取り・優待クロスなど規則性のない売買が起こりやすい

「引けにTOPIX先物が買われる」

これが一番インパクトがあると思って取引しようと思う

保有株（長期投資）　保有株（短・中期投資）
9月10月アノマリー

過去収支(GMOクリック証券分）（SBI証券・アイネット証券での売買あり）

2022年　2月からトレードアイランド・スタート

2022年　8月　+366,536円　　　計9,864,812円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　7月　+413,399円　　　計9,498,276円
2022年　6月　-36,463円　　　　計9,063,396円
2022年　5月　+51,888円　　　計9,073,711円
2022年　4月　+314,833円　　　計9,009,823円
2022年　3月　+1,074,752円　　計8,694,990円（+SBI・アイネット証券-約50万円）
2022年　2月　+106,286円　　　計7,639,002円

GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます

おすすめ記事

夏枯れ相場で株価下落は本当か？データとってみた

日経平均株価での間近高値・底値の関係（2022/６現在）

過去のアメリカ政策金利の利上げ時期にS&P500、日経225はどういう動きをしたか？