昨日19:00 英中銀が上限を決めずに国債購入することを発表
9/28~10/14の期間で必要な分だけ無制限に購入
来週予定の保有国債の売却も10/31へ延期する
これで英10年国債利回りは-10%超となりポンド高・株高
世界の株価が底値打ちしたチャートになる
ただ10/14までとわかっている措置
この反発は金利が上がれば終わる
10/14に終わるのならばその前には確実に金利が上がる
10/14までにプラスの措置がなければ株価はまた下落すると思われる
新しい金利抑制策がでないと厳しい
指値オペ?
2022年9月28日
権利付き最終売買日
ETF等の配当落ち分をヘッジする先物買いがTOPIX先物に8000億~1兆円
28日引け・29日寄りに買い需要あり
その他にも日経平均入れ替えに伴う日経225銘柄の売り需要が引けに約1800億円あり
前場寄り付きから地合い悪く大きく下落(アップル増産見送り報道あり)
11:40を底に横横 14:30~15:15にかけ上昇
TOPIX先物の最高値をつける時間は15:04だった
来年の参考に
取引内容
ミニTOPIX先物 買い×1 1832.75 決済売り -6338円
ミニTOPIX先物 買い×1 1816.75 決済売り +14162円
(11:21にナンピン買い・15:15引け売り)
ミニTOPIX先物 買い×2 1844.00 決済売り +39857円
(SBI証券)
CFD各種 売買 -24795円
保有中
伯東(7433) 買い×100株 3300円 下落していたため配当貰いに100株追加
CFD日本 新規買い×25 26009円×10 26109×10 26383×5
CFDドイツ 売り×15
含み益 約+34万円
株・相場情報
ドラッケンミラー氏、来年にリセッションが起きなければ「驚き」
資産家スタンレー・ドラッケンミラー氏は2023年のリセッション(景気後退)を予想している
その後10年にわたって市場は低迷する可能性があるとみている
リセッションに至る要因として、世界で30兆ドル(約4340兆円)に達した大規模な量的緩和を挙げる
来年末までの「ハードランディングが当社の中心シナリオだ」と語った
岸田首相 公明の要望受け“提言踏まえ柱立て検討” 新経済対策
家庭や事業者の大きな負担になっている、電気料金やガス料金の高騰に対応すること
投資の促進や需要を喚起する
子育て支援策の強化
→このあたりの好ニュースが近いうちに出そう(30日の閣議で指示を出したいと)
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
権利落ち日
先物の戻りを考えると配当分即日埋めと言われそう
チャートは底値圏での長い下髭陽線
チャートからは買い場に見える
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
9月10月アノマリー
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
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