月曜アメリカ市場は開始から上昇を続けるも引けにかけて全戻しでそれなりの上髭をつける
日足チャートでは下げトレンドの上昇が終わったところに見える
ここは「売り」で一旦入らないと後悔するタイミング
CFDで「売りポジ」を作る
ファンダからは今日の23:00にパウエル議長の発言が予定されている
先週金曜アメリカ市場は雇用統計時、雇用が強く・平均時給の伸びは減少している
それを好感し株価が上昇した(+ISM非製造業の数値が悪く金利が下落した)
パウエル議長は「相場が上昇し、インフレ率が高値停滞するのを嫌っている」ため発言内容がタカ派になると思っている
マーケット参加者もこう思っている人が多そう
これへの思惑で23:00まで株価下落、金利上昇、ドル高/円安の流れが出るのではないかと予想
月曜日が日本市場休場のため日経平均株価の戻りは高値で戻ってきそう
なおかつ為替は金曜の市場終了時よりも円高に振れている
円安恩恵銘柄(日経平均採用銘柄に多い)が高値から始まることがあればそこからさらに上昇するのは難しそう
むしろ寄り天の可能性すら感じる
日本市場時間は高値寄りからの下落と予想
日本時間中に大きな円安がきたときは売りポジ決済しようかと思っている
投資における最終判断はご自身で慎重に
取引内容
豪ドル/円 買い 決済売り +5440円
CFDイギリス 持ち越し買い 決済売り -9480円
CFD米S500 持ち越し売り 決済買戻し -4747円
保有中
ミニ日経平均先物 売り×2
ミニTOPIX先物 買い×2 ペアトレード
円高になってきたためTOPIX有利と予想
CFD米S500 新規売り×4 3914.0
CFD日本 新規売り×10 26237円
CFDイギリス 売り×20
CFD天然ガス 買い×3 5.413
ナンピン買い×1 4.983
再ナンピン買い×1 4.483
再々ナンピン買い×1 3.983
含み損益 約-15万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
アトランタ連銀総裁、5%超に利上げし「長期」にわたり維持を
「われわれは決意を固く持ち続ける必要がある」と言明
政策金利を5-5.25%に引き上げることが正当化されると述べた
→タカ派発言だが市場は反応せず
米ドル/円は円高継続している
米国株を「アンダーウエート」に引き下げ、欧州株は強気=シティ
、景気後退懸念から米国株を「アンダーウエート」とした一方、欧州株については、悲観論の多くはすでに織り込み済みとして「オーバーウエート」に引き上げた
→欧州は原油・天然ガスの供給先を確保してないところもある
欧州の方がインフレ率も高くやばいと思うが?
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
上に書いたとおり高寄り後失速を予想
個別ではアースインフィニティ―(7692)、インバウンドテック(7031)が上がるらしい?
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)(配当金別)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
2022年 11月 -309,525円 計9,245,774円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
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