パウエル発言通過・次は木曜CPIへ向けての考察

火曜のパウエル発言までの動きはおおむね昨日の考察通りの株価値動き
昨日ブログ

火曜、日本市場は高寄り後失速し23：00のパウエル発言まで下落

そのパウエル発言で「金融政策や経済見通しについてのコメントなし」となり米株式市場先物は上昇

（パウエル議長がタカ派発言するのでは？との思惑で株が下落していたと思われる）

23：00のパウエル発言通過で株価上昇すると思い「買い」でイン、「売りポジ」決済+両建て

23：30アメリカ市場開始後、株価は一進一退だったが時間が経つにつれて上昇

木曜22：30のCPI（消費者物価指数）の発表まで「CPIの数字が弱く、インフレ鈍化、金利低下、ドル

安思惑で株価上昇ではないか？」と思っている

木曜22：30までは期間が長い

途中水曜に住宅ローン関連の指標もある

それらをこらえて持ち続けたい

取引内容
インバウンドテック（7031）　新規買い×400株×1178円
多言語対応のコールセンターが柱　インバウンド関連とも言われている
多言語通訳サービスを東電グループの紹介先に優待・特典つきで提供
インバウンド関連の出遅れ銘柄を買ったつもり

デコルテHD（6191）　買い増し✕500株×943円（SBI証券）
日本でコロナ感染拡大で12月月次が悪かった
一過性と思いナンピン買い（計1000株へ）

CFD日本　売り×10　決済買戻し　+7400円

CFD米S500　売り×4　決済買戻し　+3799円

売買シナリオはよかったが決済タイミングはあまり良くなかった

プラスが小さい結果に

保有中
ミニ日経平均先物　売り×2　
ミニTOPIX先物　　買い×2　ペアトレード

豪ドル/円　　　新規買い×2　90.972円

豪ドル/米ドル　新規買い×2　0.69030

CFD日本　　　新規買い×10　26134円

CFD米S500　新規買い×4　3907.3

CFDイギリス　　　売り×20
　　　　　　　新規買い×20　また両建て

CFD天然ガス　　　買い×3　5.413
　　　　　ナンピン買い×1　4.983
　　　　再ナンピン買い×1　4.483
　　　再々ナンピン買い×1　3.983

含み損益　約－18万円

保有株はこちら→保有株（長期投資）　保有株（短・中期投資）

株・相場情報

世銀、2023年の世界成長率予測を下方修正－世界的リセッション警告
30年間で３番目の低成長－インフレ高止まりと金利上昇、戦争が逆風

景気後退と債務リスク緩和のため世界が緊急に行動する必要ある

→前から景気後退すると言われているためどの程度株価に織り込んでいるかが問題

それは今のところわからないが個人的にはまだ下げがあると思っている

中国経済の最悪期は終わったか、政策急転換で楽観高まる－なお懸念も
政府は「ゼロコロナ」政策撤廃、テクノロジー業界への締め付け緩和

・オーストラリア産石炭の２年余りにわたる禁輸を解除
・アリババグループなどのテクノロジー大手への締め付けを緩める
・不動産危機を悪化させたいわゆる「３つのレッドライン」と呼ばれる政策を緩和する

など、一連の市場に優しい政策を打ち出した

→これで中国が経済を立て直すならここから株価は上昇だろう

ガスコンロの禁止、米国が検討－汚染物質排出に伴う健康被害の指摘
→これの影響か天然ガス指数がまた大きく下落

含み損が増えていく・・・

引用元：世界の株価AM5:00頃
バルチック海運指数　1096（-43）（-3.78％）
コンテナ運賃指数はこちら　引用元：株式マーケットデータ

株・FX・考察

今日の日本市場相場観
今週は日本SQ週　SQ週の水曜日は動くと言われる

米・欧・中国の地合いを考えると上方向では？

と思っている

ゴールドマンは日経先物を買っているもよう

1月・２月アノマリー

過去収支(GMOクリック証券分）（SBI証券・アイネット証券での売買あり）

2022年　2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）

2022年の確定総収支　計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）（配当金別）

2022年　12月 +346,585円　　　計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
2022年　11月 -309,525円　　計9,245,774円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　10月 -233,426円　　計9,553,435円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　９月　-70,862円　　　計9,786,861円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　8月　+366,536円　　　計9,864,812円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　7月　+413,399円　　　計9,498,276円
2022年　6月　-36,463円　　　　計9,063,396円
2022年　5月　+51,888円　　　計9,073,711円
2022年　4月　+314,833円　　　計9,009,823円
2022年　3月　+1,074,752円　　計8,694,990円（+SBI・アイネット証券-約50万円）
2022年　2月　+106,286円　　　計7,639,002円

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