まず被災された方々の早い復興を心よりお祈り申し上げます
自分も富山県在住で震度5をくらう
携帯電話がけたたましい警報音を出し、瞬時の判断を問われた
「これはやばそうな揺れ」と思った瞬間自分のとった動きは「玄関の鍵を開け外へ」の出口確保だった
（ぼっちだった）
鉄筋コンクリートの集合住宅だが崩れてしまってはひとたまりもないと思った
結果的に建物は崩れず、立地的に津波の影響を受ける場所ではないため避難も不要だった
キッチンにあった皿、グラスが「パリン・ガシャン」と音を立てている
それでも外に出ようとした
この判断はおそらく正しかったのではないかと思っている
自分の被害はその程度だが輪島の映像をみると火災、陥没、家屋の崩壊がひどい
珠洲市の沿岸部は津波による甚大な被害を受けたもよう
苦しい時だと思うがなんとか耐えてほしい
少額ではあるがヤフー基金へ募金をした
地震の翌日、1/2から為替相場、海外株式、CFDはスタート
CFD日本は少し下落して始まり小幅下落
米国株価指数はまちまちだがナスダックは－1.63％とそこそこの下げ
アップルに弱気ニュース（中国スマホ厳しい）が出て－3.57％、半導体指数が－3.65％と暴落
エヌビディアｰ2.73％、インテル－4.87％、AMD－5.99％、アーム-8.28％など大幅下落
今日のアメリカ市場の結果次第では日本市場が始まる１月４日は大幅ギャップダウンスタートもありえる
１月3日、日経平均先物は始まる
大型地震、羽田空港での接触事故ととんでもない2024年のスタートとなった
為替相場は米ドル高、次いで円高
米10年国債利回りが上昇 金利上昇で米ドル高となったもよう
米国債利回り上昇、世界的に債券売り－大幅な利下げ期待が後退
今のところ地震で相場が動いている感はない
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
取引内容
CFD日本 売りなど 決済+5710円
保有中
グロース250先物３月限 買い×698 ２枚
CFD日本 新規売り×5 33271円
CFD米NQ100ミニ 新規売り×5 16709.0
含み益 約+1.5万円
株・相場情報
東日本大震災時の上昇株・下落株
震災後１週間の日経平均銘柄騰落率、下落１位東電－上昇は住友大阪
上昇率上位にはセメント株に加え、鹿島や清水建設 など大手ゼネコンが並び、復興需要関連銘柄の堅調さが目立った
地震が株価に与える影響とは？大震災後に株価が上がる・下がる株式銘柄を含めてわかりやすく解説
志賀原発で変圧器の配管が破損、３５００リットル油漏れ…外部への放射能の影響なし
志賀原発をめぐり情報が混乱 「政治的意図」を持った不毛な議論が飛び交う
→北陸電力・志賀原発の稼働は遠のいただろう 北陸電力株は下げ圧力がありそう
その他電力会社も原発再稼働が遅れる思惑で売られそう
マースク、紅海通航の当面停止を決定－複数船舶への攻撃で危険と判断
→海運株の上昇、物流の遅延が起こりそう 2022年度の材料不足がまた起こるか？
中国、政策銀行に７兆円注入－景気下支えに向けて資金供給を強化か
→中国市場をチェックする ここが底をつければ世界全体上昇か？
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 2093（-1）（-0.05％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
2023年収支が確定
GMO証券 約+347万円（うち含み益約183万円）
SBI証券 約+110万円（うち含み益約110万円）
日経平均株価が30％弱上昇したことを考慮すると日経平均並みの結果
資産合計約1550万円→約2000万円 約30％資産が増えた（含み益込み）
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2023年 12月+221,281円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779（約－21万円）
2023年 11月∔736,959円 計12,887,722円・SBI証券資産7,147,679円（約+48万円）
2023年 10月－872,677円 計12,092,456円・SBI証券資産6,678,920円（約－65万円）
2023年 9月 +88,045円 計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円（約－14万円）
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円（約+79万円）
2023年 ７月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円（約+1万円）
2023年 ６月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円（約+60万円）
2023年 ５月+599,865円 計10,721,827円（+SBI証券約+11万円）
2023年 ４月 +309,072円 計10,121,962円（+SBI証券約+7万円）
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円（+SBI証券約－8万円）
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円（+SBI証券約+19万円）
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）
2022年の確定総収支 計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産（5009）10/31、エネオス（5020）11/8、コスモHD（5021）、富士石油（5017）11/10、出光興産（5019）11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―（4595）
夏場に（7～9月期）にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6％超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2023/11/10 日本精機（7287） ２輪・４輪計器大手 ヘッドアップディスプレイ世界シェア1位
新中計発表 総還元性向80％ だが現業績は✕ 欧州✕ まず特損出そう 業績追っかけろ
2023/3/31 アサヒ衛陶（5341） 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年４月１日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うＥＶ急速充電器の第１号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
トレンダーズ（6069）（インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする）
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4～6月、10～12月が強い（ただ前期23年度4～6月決算は強い 注意）
アップルインターナショナル（2788）
２月上旬本決算 来期見通しを弱気で出す
もし円安が続くと思い、株価急落しているようなら買ってもいいかも
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい＝バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる（ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国）
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャー人員削減数で予測できる
