対円での日足チャートを見ていると、ここが高値からの下落の始まりか？と思うようなチャートになってきた
一番そう思うのがユーロ/円のチャート
ファンダメンタル的にも今後日本のインフレは継続で金利が上がり、欧州のインフレは収まり金利が下がる
＝欧州と日本の金利差縮小から日本円が買われる展開が来ないか？
ユーロ/円を打診売りした
またユーロ/円の売りはスワップ金利を結構取られる
これを少しでも補うためにユーロ/ドルも売った（これは少しスワップ金利がもらえる）
この展開が当たるときは世界の株価は下落だろう
日足チャート
次に週足チャート
最後に月足チャート
160円を天井に大きな下落方向に向かうのではないか？
もし当たればこれは大きなチャンスなのではないか？
と思っている
保有中
CFD日本 売り×5 32686円
CFD米国S500 売り×2 4533.3
CFDユーロ 売り×20 4321.6
ユーロ/ドル 売り×2 1.08536
ユーロ/円 売り×2 157.840円
含み損益+約3.5万円
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
株・相場情報
経営危機の中国碧桂園、元建て債務の返済延長 債権者が承認
債務不履行（デフォルト）回避へ時間を稼いだ形で、金融市場にひとまず安堵感が広がりそう
ただ今週５日か6日に米ドル建て社債の利払いの猶予期限を迎える（総額2250万ドル）
英アーム、14日上場 米ナスダック市場に
上場時の時価総額は最大700億ドル（約10兆2000億円）に上る見通し
→この株を買うためにアメリカ市場で売りが出る可能性あり
経済指標
9/4（月）
米・加レイバーデー祝日休場
9/5（火）
08：30 日本 家計調査・消費支出（7月）
予想より悪ければ普通に株価下げか？
09：30 日本 サービス業PMI（8月）
09：30 香港 製造業購買担当者指数（8月）
10：45 中国 サービス業・総合PMI（8月）
ここの数値がもしよければ地合いが良くなりそう
個人的には悪いのでは？と思っている
13：30 豪 政策金利発表・声明発表
16：45 イタ サービス業購買担当者景気指数8月
16：50 仏 サービス業購買担当者景気指数8月
16：55 独 サービス業購買担当者景気指数8月
17：00 欧 サービス業購買担当者景気指数8月
17：30 英 サービス業購買担当者景気指数8月
これらの数値が悪いと思ってユーロ売りをしている
良ければ損切か？
この発表までユーロ売りは持つべき
23：00 米 製造業新規受注７月 予想－2.5％と低い
予想通り低い場合米国債金利低下 ドル安・円高・ナスダック上昇？
9/6（水）
15：00 独 製造業新規受注7月 予想－4.3％と低い
20：00 米 30年住宅ローン利率 前回7.31％ ここ４週上昇中
22：45 米 サービス業購買部協会景気指数8月 予想51.0 前回52.3
予想より高い場合は金利上昇・ドル高・円安・株安
予想より低い場合は金利下落 一時円安・一時株高か？
23：00 米 ISM非製造業雇用指数８月 前回50.7
23：00 米 ISM非製造業指数・物価指数
高い数字が出ると株安・金利上昇・ドル高・円安
低い数字は株高か？
翌3：00 米 ベージュブック 経済報告
9/7（木）
12：00 中国 輸出・輸入8月 前回より数字低いなら株価下げか？
15：00 独 鉱工業生産７月
18：00 欧 国内総生産Q2
予想より悪いと欧州金利下落で株価も下落と思うがどうか？
21：30 米 失業保険申請件数→多い方が株価にはいいらしい
00：00 米 原油在庫量
9/8（金）
08：50 日本 国内総生産Q2→予想より良ければ素直に株高か？
15：00 独 消費者物価指数8月 確定値
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 1065（-21）（-1.93％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
コンテナ運賃指数 892.98（-0.19％）
株・FX・考察
米国は休場
日経平均騰落レシオは過熱感あり
空売り比率が40.0（空売りが入りやすい水準）
レイバーデー明けは相場が反転しやすい
ただサンデー香港上がってる
カントリーガーデンのデフォルト回避が株価にプラスか？
月曜、プラス材料の方が多そう
今週はメジャーSQ 魔の水曜日になりやすい
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円（+約79万円）
2023年 ７月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円（+約1万円）
2023年 ６月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円（約+60万円）
2023年 ５月+599,865円 計10,721,827円（+SBI証券約+11万円）
2023年 ４月 +309,072円 計10,121,962円（+SBI証券約+7万円）
2023年 3月 +1,233円 計9,861,117円（+SBI証券約－8万円）
2023年 2月 +222,776円 計9,859,884円（+SBI証券約+19万円）
2023年 1月 +6,295円 計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）
2022年の確定総収支 計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶（5341） 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年４月１日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うＥＶ急速充電器の第１号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
ゲオ（2681）（リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し） 例年通期決算発表（3月本決算、５月初旬）はかなり弱気
トレンダーズ（6069）（インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする）
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4～6月、10～12月が強い（ただ前期23年度4～6月決算は強い 注意）
東エレデバイス（2760） 次期中期経営計画については、2024年度中に公表を予定
ブリヂストン（5108） 2023/4/1～値上げ6～8％
ゴム・原油価格は4～５月とりあえず価格低い
プラス想定為替レート2Q128円/ドル、135円/ユーロ
１２月本決算で1Qは好調だった 2Q（８月上旬決算発表）は上方修正期待あり
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャ―人員削減（一時解雇）の数字の変化で予測できる
