トレンドマイクロ（4704）株主還元に関するお知らせ
ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」の会社
早期に還元出来うる限度額1400億円
自己株式の取得に400億円、2023年12月期末においての配当を通常の配当性向70％を合わせて特別配当1000億円を目標とする方針
1株あたりの配当目標額が約738円となる11/10現在の株価は6885円
利回り10.72％！！？
本当にこんなことになるの？
会社法など制限で目標額に達しない可能性はあるとのこと
現在はまだ配当額未定 今後の取締役会で配当額を決定・公表する
プラス2024年12月期中に400億円の自社株買い実施を目標とする
これも会社法など制限で目標額に達しない可能性がある
2024年以降の株主還元方針は「事業成長に必要な投資をしたうえで発生する純利益について内部留保することなく全額還元することを基本方針とする」
ミズホメディー（4595）上方修正+増配
インフルエンザの早期流行により抗原検出キットが売れる
年間配当を152円→200円へ増配（今回3Q場中決算）
株価は13.64％上昇し3415円 配当利回り5.86％へ
スズケン（9987）PBR１倍に向けた対応方針+中計+株主還元方針の修正
医薬品卸の大手で新薬やコロナ関連商材が上振れとのこと
中計2024年３月期～2026年３月期 総還元性向各年度80％→3年平均100％へ変更
ただ安定的な配当継続を基本 急激な増配はなさそう
自社株買い7.24％（上限250億円）発表+上方修正
政策保有株式の縮減（４銘柄）で売却益47億円計上している
引き続き縮減に取り組む（25年３月期末までに連結純資産額の10％以下）
トレンドマイクロとミズホメディーはすでに発表後株価が動いている
スズケンは金曜引け後に発表で月曜に動く PTSは取引なし
どうなるか？
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
株・相場情報
東邦亜鉛（5707）豪州鉱山の閉山に関するお知らせ
→この開示一発で債務超過 ホルダーが気の毒になる
以前持っていたこともある銘柄だったため、ぜんぜん自分の身に起きていてもおかしくないことだった
鉱山所有企業を今後買えなくなりそうだ
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 1643（+45）（+2.82％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
コンテナ運賃指数 843.77 +1.92％
日経平均EPS（1株利益）が2217.03円と上昇中
これがまだ上がるようだと日経平均は割安が続く
先週金曜日の大量決算発表の内容はまだ織り込んでないだろうからまだ変化しそう
個別決算内容をたくさん読んでいるが、悪い企業もけっこうある
それでも大企業は上方修正多いような気がする
日経225に限れば業績いいような気がする（食品、小売り、不動産、鉄道、電力、自動車など）
今後半導体（東エレ、アドバンテスト、レーザーテック、信越化学、スクリーン）が伸びてきそう
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆1106億円 グロース市場 1013億円
米半導体指数が爆上げ TSMCの7～9月期決算が良かったみたい
半導体関連がここから反転しそう
今日は保有株ゲオ、アップルイン、エネチェンジが決算を受けて下落しそう
収益が怖い・・・
保有株最後の決算発表銘柄 11/6上方修正済み
ウェルビー（6556）11/13 2Q決算 配当性向25％以上 修正と決算は同時
買い 472円×3000株 （GMO2000株、SBI証券1000株）2023/07/31
障害者への就労支援、発達障害児の支援 以前に損切した銘柄
前期、健康食品で大きな特損を出す 底で出来高を伴っての反発
健康食品事業は撤退 特損は終了したと思われる
（債務の弁済が全額されれば6億円の特別利益が出るとのこと）
もともと本業は順調に成長していたためその時の株価（約1500円前後）には戻ると予想しての買い
4Q1株利益予想32.8円 2Q予想12.2円 1Q結果8.1円
今回決算は2Q決算の上方修正がありそうだが通期はなさそう
債務弁済の一部が11月中にあるようなのでそれらをいれた3Q決算時か本決算時に修正がありそう
11/2現在 株価637円 PER19.4倍 PBR4.87倍 利回り1.60％
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2023年 10月－872,677円 計12,092,456円・SBI証券資産6,678,920円（約－65万円）
2023年 9月 +88,045円 計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円（約－14万円）
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円（約+79万円）
2023年 ７月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円（約+1万円）
2023年 ６月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円（約+60万円）
2023年 ５月+599,865円 計10,721,827円（+SBI証券約+11万円）
2023年 ４月 +309,072円 計10,121,962円（+SBI証券約+7万円）
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円（+SBI証券約－8万円）
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円（+SBI証券約+19万円）
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）
2022年の確定総収支 計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 ミズホメディ―（4595）
夏場に（7～9月期）にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6％超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2023/11/10 日本精機（7287） ２輪・４輪計器大手 ヘッドアップディスプレイ世界シェア1位
新中計発表 総還元性向80％ だが現業績は✕ 欧州✕ まず特損出そう 業績追っかけろ
2023/3/31 アサヒ衛陶（5341） 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年４月１日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うＥＶ急速充電器の第１号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
トレンダーズ（6069）（インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする）
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4～6月、10～12月が強い（ただ前期23年度4～6月決算は強い 注意）
アップルインターナショナル（2788）
２月上旬本決算 来期見通しを弱気で出す
もし円安が続くと思い、株価急落しているようなら買ってもいいかも
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャ―人員削減（一時解雇）の数字の変化で予測できる
