自分のトレードがいまいちしっくりきていない
買ったらそこが間近の天井、売ったらそこは間近の底付近というのがけっこうある
そこで売買したタイミングをさらしてみる
これで改善しないだろうか?
今日はCFDユーロ50、CFD米国30を「新規売り」で入って持ち越した
理由は「ファンダを考えると中期目線が下落」「間近上昇している、プラス反落の兆しが見えてきた」という理由
CFDユーロの場合(週足、日足、4時間足、10分足)
こうやって振り返ると今回はいいところで入れたのではないか?
週足、日足、4時間足、10分足どれも「間近高値プラス反落の兆し」に当てはまるように思う
10分足では結果的にその後上昇してしまっているが「売った」理由が長い目線での「売り」との意識が高かったため損切することなく持ち越すことができた
これだけでもチャートをさらす効果がでたと思う
あとは損切、利確の場所だろう
「売った」理由が長い目線での下落を予想しての「売り」なのだから損切ラインはチャートが「そうでない」と示したところでないとだめだと思う
いつも「握力が弱い」とすぐ損切していたがこれからはチャートをさらし、理屈にあった損切、利確がしっかりできるようにする
損切ラインは自分の予想が間違いだったと納得できるライン「3727.0」に置いた(日足での間近高値のちょっと上)
利確ラインはとりあえず「3500」よりも下(その時の経済状況で決める)
うまく動けば「追撃売り」も考えたい
CFD米国30の場合(週足、日足、4時間足、10分足)
1回目「売りイン」は損切へ
2回目「売りイン」は遅すぎ
寝てしまった・・・
それでも売りポジが欲しいと思って入る
ちょうど間近上昇していた
週足、日足、4時間足では入っていい場所だと思いイン
結果的にはそのあと下がった
損切ラインは日足での間近高値の少し上「33016」に置く
これは損切されたらけっこう大きくなってしまう
インタイミングがやっぱり遅い
利確ラインはとりあえず「31000あたり」
これもチャンスがあれば「追撃売り」したい
取引内容
CFD日本 売り(持ち越し) 決済買戻し +23600円
CFD米国30 売り 損切 -8723円
ドル/円 買い 損切 -14880円
保有中
CFDドイツ40 売り 継続保有中
CFD米国30 新規売り
CFDユーロ50 新規売り
ユーロ/ドル 新規売り
計含み益 約2万円
株・相場情報
キャタピラー、4-6月は中国の売上高が減速-アジアでの需要低迷
同社の業績は景気動向を映す先行指標とみられることが多い
→悪い決算内容が出始めてきている
EVバッテリーの中国CATL、北米工場計画の発表延期-米中緊張で
ペロシ米下院議長の訪台による緊張を理由に発表を見合わせることにした
→ペロシ議長の台湾訪問が経済問題にも発展してきた
投資家の弱気ピーク過ぎた、株価は上昇へ-コラノビッチ氏
魅力的なバリュエーションと投資家の弱気のピークが過ぎた可能性が高いことを理由に反発を想定している
→数少ない強気派の一人と紹介されている
緊迫 ペロシ氏台湾到着 「米の揺るぎない関与示す」
ペロシ氏は、日本時間3日昼前に、蔡英文総統と会談し、夕方、台湾を離れる予定
→米中関係緊迫する 今のところ株価は上昇からの下落
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
アメリカペロシ下院議長が台湾到着で一旦アク抜け上昇もその後下落で日本市場への戻り方は悪い
日本時間昼前に台湾総統との会談、夕方台湾を離れる予定とのこと
昼前までは様子見か
中国がなにかしら反発姿勢を表すかもしれない
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
7月8月アノマリー
おすすめ記事
日経平均株価での間近高値・底値の関係(2022/6現在)
過去のアメリカ政策金利の利上げ時期にS&P500、日経225はどういう動きをしたか?
にほんブログ村
勝ってる投資家がたくさんいる
勝ってる投資家のスタイルを見るのもレベルアップにつながる
いろんな投資家のブログを読んでみよう
株ブログランキングへ
投資における最終判断はご自身で慎重に