「家計や企業の痛み」覚悟 FRB議長、早期利下げ否定へ
パウエル議長は26日、経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演
高インフレの抑制について、「家計や企業の痛み」をもたらすが「やり遂げるまでやり続けなければならない」と表明
→これは
「生活が苦しくなろうが、業績が悪くなろうが、株価が下がろうがインフレは抑制しなければならない」
と言ったと捉えた
「今後の利上げ幅は経済状況を鑑みて」とも言っているので経済指標で株価が動く相場は継続
経済指標が良いのが出れば利上げ幅大、株価下落とかよくわからん動きはかんべんしてほしい
バルチック海運指数また下げ
でも海運株下げず
ただ金曜日はコンテナ運賃指数の発表もあり(週1発表)
こちらも3週連続での下落 今週下落率3%
ここ3週は下落率も高め
PTSは川崎汽船-1.19%(地合いのせい?)
前回3月の権利取り時は3月中旬まで株価は上昇したが、相場はどんどん先読みするもの
ちなみに前々回9月の権利取り時は9月末の権利取り直前まで株価上昇
今回は前回のような上昇はないと思っている
市況はいかに?
取引内容
ユーロ/円 売り×2 決済買戻し +8120円
保有中
CFDドイツ 売り×15
CFDイギリス 売り×20
含み益 約+20万円 一気に増加!
株・相場情報
パウエル議長、23年の利下げ観測に「明確な抵抗」-市場関係者の見方
「歴史は、早急過ぎる政策緩和を強く戒めている」
→過去利下げを早くしてしまったがために長い年月の停滞に陥ってしまった過去がある
その時のFRB議長は歴史上最悪の議長と言われている
米中、米当局による中国企業監査の検証容認で暫定合意
中国企業約200社の米上場廃止の回避に向けた最初のステップとなる
中国証券監督管理委員会(証監会)は、今後の協力により米中双方の要求内容が満たされれば、中国企業の上場廃止は回避し得ると
→中国市場にとってはプラス材料が出た
エイチ・アイ・エス 資本金1億円に減資へ 税負担軽減がねらい
→PTSは-4.45%
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
7月8月アノマリー
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