QT(バランスシートの縮小)開始の影響か米国債金利が上昇・現在これに連動している米ドル/円も円安へ
この流れはまた日本株優位の流れになると思う
円安メリット、インバウンド需要が他国に比べて遅くこれから現れる、インフレが低い
短期目線は日本株優位・上昇か?
ただ6/7にメルカリがプライム市場にいくまではいいが、その後は6月20日からIPO10件あり
毎年12月の大量IPOの前はマザーズ市場から資金が抜ける
今回も資金が抜けてもおかしくない
またSQ週でもある 6/6(月)~6/10(金)仕掛け売りがあるかも
グロース指数(マザーズ指数)は特に6/7ごろからは厳しいと予想
また、原油、天然ガスは高値圏のまま インフレ鈍化はまだ先では?
世界的にはまだまだ株価の下落がありそう
昨日ブログでの予想は「上海ロックダウン解除、月初、メルカリPTS上昇と好材料あり」 上目線
ソフトバンクG、海運は弱そう
寄付きも低く始まりそう 「買い」では?だった
結果、大幅ではないが上昇、ソフトバンクは小下落、海運は強かった(円安は海運株を上げるだった)
「買い」で正解
最後の追い上げでなんとか5月もわずかながらプラスで終えた
取引内容
CFD日本225 持ち越し買い×10 決済売り +24050円
マザーズ先物 持ち越し買い×2 決済売り +7890円
新規取引
CFD日本225 買い×10×27404円
ユーロ/ドル 買い×5×1.06516
米ドルも強いのだが、欧州金利の上昇・インフレ率上昇・利上げ余地考えるとユーロ買いたい
株・適時開示・相場情報
知事、再稼働に同意方針固める
島根県の丸山達也知事は1日、中国電力島根原発2号機(松江市)再稼働に同意する方針を固めた
地元手続きは完了し、中国電は早ければ2023年度の再稼働を目指す
→前日の北海道電力は悪材料だったが、中国電力は好材料
経済の「ハリケーン」に備えよ、JPモルガンのダイモン氏が警告
「ハリケーンはすぐそこまで来ている」と発言
「それが小型なものか、『サンディ』のような超大型の嵐なのかはわからない。身構えた方がいい」
→フルポジは危険そう 下落しても身動きできるようにしておく
デンマークへのガス供給停止 英シェルのドイツ向けも―ロシア
デンマーク・ドイツ向けの供給を1日から停止
→これを受けて天然ガスが上昇
ポーランド・ブルガリア・フィンランド・オランダがすでにロシアからの天然ガスの供給が停止している
欧州は電気代金も跳ね上がっている 今後厳しそう
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
空売り比率は40.9と低い 通常の考えでいけば空売りが発生し「売り」となるところ
だが円安・先物手口・個別株好材料の数などその他もろもろ含めて考えると「上昇・買い」ではないか?
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
アノマリー4月・5月
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