加速する円高、重要水準突破し世界的キャリートレード巻き戻しを主導
→FXで円を売って米ドルを買ってずっと持っているキャリートレード
これを終了する動きが続いている
日本政府はこれから利上げ、アメリカはこれから利下げで金利差が縮小し、スワップ金利が今後減るとの思惑からか?
実際はまだ大きなスワップ金利がもらえる状態で日銀の利上げ幅も大きくないと思われるためそのうち円高は止まりそう(どこで止まるかは誰にもわからない)
米ドル・ユーロを買ってみた(だめなら損切る)
日本株はいつ止まるのか?
昨日のテスラ、グーグル決算発表から米半導体セクターを中心に下落が止まらない
これもどこで止まるかなんて誰もわからないが、それでも予想する
過去最大に膨れ上がっている信用買い残が投げ売りされた後が反発するところ
昨日掲載→株、個人の「逆張り」鮮明 投信流入・信用買い残が拡大
ここまで売られ続けているのに信用買い残が増えていて、今日ギャップダウンからさらに大きな陰線を付ける銘柄
プラス出来高急増しているものが欲しい銘柄で出ないかチェックしていきたい
もしまだ下落が続いても持ち続けられる銘柄が自分的には望ましい
半導体セクターは厳しい 半導体セクター以外で探したい
半導体セクターはアメリカ半導体指数次第で下げ止まり感を感じない
現在持っているアドバンテスト、ETF半導体指数の売りは保有したままにしたい
昨日の保有株はミズホメディー-4.21%、商船三井-3.53%、オプトラン-2.35%など全面安
GMO証券-185170円(次回反映) SBI証券-107119円
取引内容
日経先物マイクロ 売り×5 39590円 決済+23640円(39115円決済)早いよ利確
CFD日本 買いなど 決済-3965円
保有中
CFD日本 売り×3 39567.7円
追加売り×2 39576.1円
新規買い×5 38156.8円
CFDドイツ 売り×3 18668.4
ドル/円 新規買い×2 154.057円
ユーロ/円 新規買い×1 166.944円
含み損益 約+8万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
独ポルシェ、アルミ合金不足で通期業績見通しを下方修正
米アルミ圧延製品大手ノベリスは6月下旬、工場の操業停止を余儀なくされた不可抗力の事態を自動車業界の顧客に通知した
日米決算発表予定
7/25(木)
15:00 野村不動産1Q、伊勢化学工業2Q、野村総合研究所1Q、富士電機1Q、ルネサスエレクトロニクス2Q、新光電気工業1Q(半導体パッケージ・インテルへも)、太平洋工業1Q(タイヤバルブ・トヨタ向けにプレス部品)
15:05 キャノン2Q
15:25 日産自動車1Q
15:30 信越ポリマー1Q
16:00 中外製薬1Q
17:00 日産車体1Q
米:アメリカン航空、ダウ、ハーレーダビットソン、ナスダック、NYCB、ユニリーバ
7/26(金)
09:00 トクヤマ1Q
15:00 エムスリー1Q、信越化学工業1Q、東京製鉄1Q、日立建機1Q、イントラスト1Q(保有株)
15:15 ヒガシトゥエンティワン1Q
15:30 スクリーン1Q
16:00 キーエンス1Q、日東電工1Q
米:スリーエム
経済指標
7/25(木)
21:30 米国 耐久残受注6月、国内総生産2Q、失業保険申請件数、PCE価格2Q
7/26(金)
21:30 米国 PCEデフレーター→インフレ再燃してるようだと株安
23:00 米国 ミシガン大学期待インフレ率7月、信頼感指数7月
引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1864(-5)(-0.27%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場3兆8657億円 グロース市場1321億円
「本来超閑散なのに損切りが出て売買代金が少し増えた」というイメージ
でもその後アメリカ市場が大きく崩れているため損切り2発目がやってくる
半導体指数が-5.41%での戻り
日経平均先物は-1000円、グロース先物-1.71%(AM5:05現在)
大幅ギャップダウンからのスタート
なにか買いたい
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2024年 6月約+71.9万円 計15,363,942円・SBI証券資産7,429,737円(約+21万円)(両証券配当金入る)
2024年 5月約+3.1万円 計14,681,044円・SBI証券資産7,218,211円(約-38万円)
2024年 4月約+35.3万円 計14,644,880円・SBI証券資産7,597,911円(約-6万円)
2024年 3月約+91.7万円 計14,291,366円・SBI証券資産7,658,450円(約+48万円)
2024年 2月約-60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円(約-48万円)
2024年 1月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円(約+71万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2024年は7月コロナ感染拡大(2023年も)
小林製薬(4967)2024/3/23に紅麹で悪材料
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7~9月期の業績悪化してるか見る してて、株価下落してたらインか?3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04%
わらべや日洋(2918)2024/01/11新工場稼働25年3月予定
→群馬新工場25年3月稼働予定 24,25,26年で原価償却→25年3月以降売上げ増期待できる
→アメリカ新工場稼働時期変更25年9月へ
会社発表では25年2月期、26年2月期は成長投資・関連コストの集中発生で27年2月期が大幅上昇とある
ここから(2024/7)市況が悪く全体下げの時に下げていれば分割インして少しづつ増やしていけばどうか?
2525/2月期1Qは進捗率いい
サトウ食品(2923)新たな工場建設 生産開始2026年12月予定
太平洋工業(7250)EV用バルブ製品の新工場建設 稼働開始2025年3月
キッコーマン(2801)米国新工場建設 出荷開始時期 2026年秋予定 投資額10年で約800億円
月島HD(6332)上下水道の汚泥処理など水環境事業と化学プラントが主力
2024/4/25 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を発表
25.3期の方針 配当性向40%→50%へ 政策保有株30億円以上の売却を目指す
5/10 決算発表時増配か?
ナカノフドー建設(1827)2026年3月期の本決算時に配当性向・DOEの発表をすると中計にある
マルハニチロ(1333)2025年3月期2Qに投資有価証券売却益約60億円を特益で計上
2026年3月期の発表時これの分減る2026年5月にある本決算時前期比悪く下げるのでは?
このタイミングで株価が割高感あれば売りで入るのもありか?
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる