9/13（火）21：30に米8月CPI（消費者物価指数）の発表がある
前月比で７月は8.5％、８月予想が8.1％と鈍化予想
今のところこの数字が弱い（インフレ鈍化）しているのではないか？
との思惑で株価が上昇していると思われる
月曜日は中国・香港・韓国が祝日で休場
週末のサンデーダウ、イギリス・ドイツの週末CFDの動き、仮想通貨の週末の動きはやや強め
インフレ鈍化思惑は続きそう
これらをふまえると少なくとも火曜日までは相場は強そう
取引内容（記載忘れ）
ウェルビー（6556） 決済売り×400株 794円 -28800円
「あきらめ売り指値」刺さる 残り500株保有中
保有中
CFD日本 買い×20 27923円 「売り」をはずしたくないためヘッジ買い
CFDドイツ 売り×15
CFDイギリス売り×20
含み益 約+20万円
株・相場情報
日本株の上昇機運高まる 円安で製造業は復活、インフレが追い風になる企業も
日経平均株価は3万円を目指す展開が続いている。今後、さらなる上昇を予測する専門家も多いなか、どう動くのが正解なのか。投資のプロたちに話を聞いた
→ 証券アナリストの植木靖男氏、武者リサーチ代表の武者陵司氏は今が買い場だと
覚えておこう
西村経産相、米ＥＶ税控除巡り問題提起 レモンド商務長官らに
米国で８月に「インフレ抑制法」が成立した
インフレ抑制法は、要件を満たしたＥＶの購入者が１台あたり最大７５００ドルの税控除を受けられる
最終組み立て地が北米であることが条件
日本が米国で販売する多くの自動車が影響を受ける見通し
日本車で、これまで対象となっていた７２車種のうち、約７０％について直ちに税控除が終了する見通し
→トヨタは米国に工場を作る判断をした
これが稼働するまでトヨタのEV（電気自動車）はなかなか売れないだろう
7500ドル（約105万円）の税控除（ドル/円140円で）は大きいと思う
そして、工場ができた後は日本の車部品企業が赤字になるだろう
今はガソリン車・ハイブリッド車の販売がまだできる
しかも円安
今の業績はまだいい
EV（電気自動車）はアップル・グーグル・新興EVメーカー（リビアンなど）が作っている
今までになかった自動車メーカーが新規でできている
日本の自動車メーカーのシェアが減少する理由がたくさんある
長期目線での自動車メーカー株・自動車部品株は下目線
日本株全体にも影響がでるかもと思っている
「日本は一晩で“ハイパーインフレ”になる」は、本当か？日本は世界の“孫請け”国に…？生き残る道とは【報道1930】
→元日本銀行理事 早川さんの意見がおもしろく、説得力がある
中国・成都でロックダウン再延長 終わりは見えず
コロナ再拡大の中国、都市封鎖・操業停止で経済減速…「中秋節」でも駅に旅行客まばら
成都で７日に確認された感染者は１１６人。過去１カ月の感染者数は１８００人と、厳しい「ゼロコロナ政策」を取る中国にしては多い
影響を受ける住民数は前週比で１・８倍の約２億９０００万人と国民の５人に１人に達する
上海が封鎖された３月末～５月末前後の規模に迫る
→これが続くかぎり企業の業績は良くならない
いつまで続くのか？には注意していきたい
モスクワ区議「プーチン氏は辞任を」 故郷サンクトペテルブルクでも
モスクワの区議グループが辞任要求
プーチン氏の故郷サンクトペテルブルクの区議グループでも「国家反逆」を理由に大統領を弾劾するよう訴える要請書を公表（区議グループは、警察への出頭を求められた）
→ロシア国内の世論が変わってきた
これでウクライナ優勢が続けばウクライナ勝利・プーチン失脚での戦争終了が見えてくるかも
核の脅威はあるが
バルチック海運指数1213（+35）（+3.0％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
コンテナ運賃指数（金曜更新） 前週比-3.79％
下げ加速している
バルチック海運指数は上昇している
地合いはいい、どっちに動くかは微妙
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
強そう
中国市場が休場・アメリカ市場が強い
イエレン財務長官、米インフレはさらに緩和と楽観－不確実性残るも
→CPI発表前に「インフレが一段と鈍化すると楽観している」と発言
今までの傾向からすると、もう結果を知っていて発言している可能性もある
そうなると少なくとも火曜までは強そう
今はペアトレードでプラスマイナスゼロになるようなポジションを取っているが、短期的に少し買いポジションを増やそうと思う
FXで通貨の強弱チャートが見れるサイトを見つけたのでそれでトレードタイミングを見つけたいと思う
保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
9月10月アノマリー
過去収支(GMOクリック証券分）（SBI証券・アイネット証券での売買もあり）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート
2022年 8月 +366,536円
2022年 7月 +413,399円
2022年 6月 -36,463円
2022年 5月 +51,888円
2022年 4月 +314,833円
2022年 3月 +1,074,752円
2022年 2月 +106,286円
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