フランス、ドイツ、ユーロ、米国のPMI発表があった
どこも悪い数字だが欧州は予想から悪い数字だったため、発表後一時上昇(その後下落)
アメリカは前回よりも上昇予想だったが、結果は前回よりも悪い(総合PMI)
ただ株価は経済悪化で利上げ幅減少思惑か発表後上昇、ドル安・円高へ(その後下落)
この発表は8月の速報値 今現在の世界の状況を反映している数字と捉えられる
今後その他の8月数値が出てくるが、これを見る限り悪い数字が出てきそうだ
収益額大幅増 でも一時的 明日表示では大きく下落する
取引内容
CFD各種 ペアトレードを決済する 計+1083円
米国 -145441円
ドイツ +32426円
NQ +62198円
日本 +51900円
継続保有中
CFDドイツ 売り×10
CFDイギリス 売り×20
含み益 約+10万円
これを幹にして「売り」増しタイミングを探っていきたい
株・相場情報
原油先物約4%高、OPECプラス減産の可能性で
サウジアラビアのエネルギー相がイラン産原油の供給が再開した場合、「OPECプラス」が減産する可能性を示唆した
→原油価格の下落はよっぽど需要が減る景気後退がなければないのでは?
欧州、過去500年で最も深刻な干ばつに直面=報告書
欧州大陸の3分の2は警戒または警告の状態にあり、内陸部での船舶輸送や発電、一部作物の収穫量に影響が出ている
夏の作物が被害を受け、2022年のトウモロコシの収穫量は過去5年の平均を16%下回り、大豆とヒマワリはそれぞれ15%、12%の減少が見込まれる
→トウモロコシ価格4%超上昇 インフレは治まらない方向へ
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
日経平均は4日続落している(でも動きは強め)
金曜にはジャクソンホールシンポジウムが控えている
原油高、原発追加稼働報道で電力・石油関連 強めか?
方向感は出ないのではないか?
やるなら下がれば「買い」か?
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
7月8月アノマリー
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