[GOOG] アルファベット 1Q増収増益 売上高12％増902億ドル、営業益20％増306億ドル、配当0.21ドルへ増配
時間外で現在+5％ AM5:10ごろ
インテル 1Q微減収営業赤字縮小・売上高微減126億ドル・営業赤字3.01億ドル・EPS－0.19ドル
時間外 －6％ AM5：20ごろ
明日早朝かと思っていたグーグル、インテルの決算が今朝だった
結果は明暗を分けたが米株価指数は大きく続伸
強い動きが続く 半導体指数が大きく上昇
今日は日経平均株価も期待できそう（半導体関連多いため）
昨日は決算発表が多くあったが全体的にはいい決算が多かった印象がある
傾向としては増配、自社株買いがやっぱり強い
今期予想が減益予想でも増配+自社株買いがあれば上がる
今期予想が関税の影響で未定でも配当だけは増配という企業もあってそこも下げはしない
今期未定で還元策も未定はさすがに下がりやすいが現在の株価水準が織り込んでいる企業も多そう
日産自動車だけはかなりの下方修正を出してきた（それでもPTS－3.7％とたいして下落してない）
北海電、前期経常を49％上方修正（保有株）（引け後発表）
→ただ今期は減益予想が出やすくなった（前期燃料費の期ずれ差益あり）
前期そこそこで今期増益予想の方が良かったがどうなるか？
PTS+4.77％
信越ポリ、前期経常は15％増で2期ぶり最高益、今期業績は非開示、前期配当を2円増額（引け後発表）
→今期予想は業績・配当ともに非開示 下げ要因だと思うがどうか？
PTS－1.05％
富士通は２６年３月期最終最高益へ、上限６．７５％の自社株買いも（引け後発表）
→詳しくは見てないが表面上の数字は強い+自社株買い
PTS+5.21％
ニデック、今期最終は19％増で2期連続最高益、実質増配へ（引け後発表）
→PTS+4.53％ 今期予想強い数字を発表 もっと上がってもおかしくない
横河ブＨＤ、前期経常を一転2％増益に上方修正・4期ぶり最高益更新へ（引け後発表）
→PTS+2.80％ 決算発表は5/14
野村総研、今期最終は11％増で5期連続最高益、11円増配へ（引け後発表）
→PTS+1.93％
フタバの２６年３月期純利益９３％増予想、増配も計画（引け後発表）（トヨタ系マフラー）
→累進配当+DOE3.5％下限を発表、今期予想強い数字を発表
PTS+8.91％
中外薬、1-3月期(1Q)最終は31％増益で着地
→PTS+1.50％
日産自、前期最終を赤字拡大に下方修正、未定だった配当は無配転落
→PTS－3.70％
4/25（金）
オーストラリア、ＮＺ祝日休場
08：30 日本 東京消費者物価指数4月
23：00 米国 ミシガン大消費者信頼感指数、期待インフレ率
11：10 デンソー4Q（海外61）
11：40 豊田自動織機4Q（海外76）
13：00 第一三共4Q（製薬・過去最高業績にもかかわらず株価が下落中・海外63）、アイシン（トヨタ系・海外56）
13：30 きんでん4Q(電設工事）、合同製鉄4Q（高配当）
14：00 トヨタ紡績4Q（トヨタ系・海外58）
14：20 豊田合成4Q（トヨタ系・海外63）、カノークス4Q（トヨタ系・高配当）
15：00 信越化学4Q（現在下落大きい・海外78）、日立建機4Q（海外84）、アドバンテスト4Q（半導体試験装置・海外96）（前四半期最高益なのに1月高値から半値まで下げた）、野村HD4Q
16：00 キーエンス4Q（計測制御機器・海外64）
昨日の保有株はクオール－8.72％、ゲオ+3.04％、ジェコス+5.83％など
ＧＭＯ証券－約4.3万円（次回反映） SBI証券+約2.8万円
クオールはここまで順調に上げていたため調整と思われる
ジェコスは予想通りの決算が出た
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
取引内容
CFD米RS200 売りなど 決済－3529円
株・相場情報
ジェコス、前期経常が一転増益で上振れ着地・今期は3％増益、前期配当を6円増額・今期は3円増配へ（保有株）
→場中決算 +5.83％
予想通り前期上振れ着地で6円増配（配当性向40％）+今期予想がそれよりちょい上予想で上乗せ+3円増配
昨日終値での配当利回りが5.13％
まだ業績は伸びるのでは？ （前期3Q、4Qが良い決算）
高配当で下値リスクは低い 保有継続
日野自、今期最終は黒字浮上へ（場中決算）－3.44％
従来予想の2650億円の赤字を上振れて着地したが下落して引けた
小糸製、今期経常は13％減益へ（場中決算）－5.10％
→今期減益で配当額据置きでも下げた PER高いからまだ下げるかも
未来工業、今期経常は11％減益、前期配当増額も今期減配（場中決算）－7.05％
→「減益+減配+中計しょぼい」だと容赦なく下げる
東海理、今期経常は42％減益、前期配当を5円増額・今期も95円継続へ（場中決算）－1.15％
前期増配、今期それを継続も減益幅でかい それが影響したか？
トーメンデバ、今期経常は12％減益、40円減配へ（場中決算）（韓国サムスン電子向け特化の半導体商社）
→HBMは商社を通さず直接販売するらしい －7.51％
調子の悪い自動車向け、産業機器向けが主力のため予想が悪いと思われる
ルネサス､トランプ関税で収益予想下げ 25年1〜3月期は67%減益（場中決算）+2.67％
自動車や産業機器向けが主力
「米国の関税で単価が上がれば販売数量は減る」
4〜6月期の売上収益予想は5%前後割り引いた数字を出した
→かなり低い業績と思ったが織り込んでいるもよう
愛三工、今期経常は7％減益、7円増配へ（場中決算）－1.57％
→減益・増配でも下落 チャート的には高値域
バルチック海運指数 1353（+53）（+4.08％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆1451億円 グロース市場1532億円
昨日は寄り天だったがアメリカ時間に大きな上昇
日経平均先物は+600円での戻り
半導体銘柄を中心に反発するのではないか？
決算発表企業のその後の反応が悪くない
悪いものだと思ってもそこまで下げない
関税報道も今は「最初の高いハードル」をやわらげる方向のニュースが出る確率の方が高そう
ただ円高傾向ではあるのでやっぱり内需・円高恩恵銘柄がいいと思う
為替動向、国債金利動向はチェックしていきたい
いつ暴落がきてもおかしくないタイミングであるとも思う
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円（約+0.9万円）
2025年 2月約－52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円（約－57.3万円）
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円（約+2.4万円）
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円（約+25.2万円）
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円（約－21万円）
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円（2025年持ち越し約+70万円）
2023年の確定総収支 計+164万円（2024年持ち越し約+293万円）
2022年の確定総収支 計+159万円（2023年持ち越し約+20万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2024/12/14 タウンズ（197A)検査・研究用医薬品（コロナ・インフル・マイコプラズマなど）
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30％（今期記念配あり）
180日ロックアップ期限通過・ストックオプションの未行使も多い
これにあわせて「プライム市場への変更申請」ニュースをぶつけてきた
ロックアップ解除日は24/12/21（23日月曜か）
25年5月に新工場完成（生産能力3倍）
24/12/13現在 株価513円（PTS535円） PER8.36倍 PBR3.64％ 利回り5.46％（記念配込み）
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1～2月に下げていれば入っていい 500円か？
2024/12/06エターナルホスピタリティグループ（3193）鳥貴族・大吉の運営
1Q決算 海外出店費用かさんで決算内容悪い
2Q決算も見ろ もし米国はじめ韓国・台湾・中国の海外展開成功する気配感じれば買え
2024/11/5 クオールHD（3034）薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする（3Q決算以降か？）
2024/11/2 東リ（7971）インテリアの総合メーカー 次期中計（2025年度～2027年度）を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30％→50％へ DOE2.0％以上→3.5％以上を目安 下限19円（現在19円）へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は３年平均70％以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
2024/10/29 日野自動車（7205）が特損2300億円(今後追加もありうる）
特損による影響は大きいが、資金対応については既に策を練っており、決まり次第公表する
→この資金対応が出たタイミングで買えるかどうか判断する 資金対応前は入るな 増資あるぞ
2024/8/15 萩原電気（7467）中部地盤の電子部品・機器商社 デンソー向け5割
中計野心的 配当性向30～40％ 1Q122.06円 4Q予想461.6円→24/11/11 下方修正
デンソーの決算があってその後に決算がある
デンソ―が回復したとき買えばいい
高配当 24/8/18現在3390円で配当利回り5.46％
信用買い残激多い
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産（5009）10/31、エネオス（5020）11/8、コスモHD（5021）、富士石油（5017）11/10、出光興産（5019）11/14の順で決算
小林製薬（4967）2024/3/23に紅麹で悪材料
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7～9月期の業績悪化してるか見る してて、株価下落してたらインか？3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04％
キッコーマン（2801）米国新工場建設 出荷開始時期 2026年秋予定 投資額10年で約800億円
ナカノフドー建設（1827）2026年３月期の本決算時に配当性向・DOEの発表をすると中計にある
マルハニチロ（1333）2025年3月期2Qに投資有価証券売却益約60億円を特益で計上
2026年3月期の発表時これの分減る2026年５月にある本決算時前期比悪く下げるのでは？
このタイミングで株価が割高感あれば売りで入るのもありか？
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい＝バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる（ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国）
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャー人員削減数で予測できる
