昨日は豪、日本、フランス、ドイツ、ユーロ圏、アメリカの7月PMI(購買部担当者景気指数)の発表が立て続けにあった
米総合PMI、7月は47.5に急低下 約2年ぶりに50割れ

イギリス以外は予想よりも悪い数字だった
特に赤色部分は景気の分岐点を示す「50」を下回ったところ
ドイツ、ユーロ、アメリカが悪い
最近の株価上昇と悪い経済指標に大きなギャップ、違和感を感じながら「売り」を入れる
CFD米国、ドイツを「売り」(GMOクリック証券使用)
欧州の指標の発表があった夕方は一瞬株価が下落するも、その後上昇
(ユーロ「売り」持ち越していたものを損切する ついでに香港も決済こっちはプラスで終わる)
アメリカPMI発表のあった22:45後に「欧州みたいにまた戻るかもしれないが、ここまで悪い数字がでてまだ上がる?」
「ここで入らず下げていったら後悔するだろ」
とCFD米国、ドイツ「売り」イン
日本は相対的に今かなり強いため入らず

取引内容
ユーロ/円・ユーロ/ドル 売り×3 決済買戻し +40337円
(持ち越していたものを数回に分けて段階利確)
(昨日中期的と書いたが持てない握力弱い・・・)
CFDユーロ・香港・米国 売り 決済買戻し +520円
保有中
CFD米国30 売り×6 32029
CFDドイツ40 売り×10 13285.4
米ドル/円 買い×3 136.227円
(下がったので来週のFOMC・利上げ思惑で上がらないか?と思い「買い」でイン )
計含み益 約2万円
株・相場情報
サマーズ氏、議会は「今すぐ増税を」-インフレとの闘いでFRB支援
→需要は減少し、インフレは治まるだろうが国民の反発、株価の下落はおこるだろう
今インフレを抑えないことには近い将来取り返しのつかないことがおきるため多少の犠牲はしょうがない的に聞こえた
ウクライナとロシア、穀物輸出再開で合意-食糧不足緩和の一助に
黒海に面するウクライナの港からの穀物輸出再開を巡り合意にこぎ着けた
仲介役のトルコおよび国連とともに合意文書に署名した
→新興国の暴動は食料がないことが原因でおこりやすい
これで少しは正常に戻るか?小麦・コーン価格は下落した
慶應義塾、坪田ラボのロックアップ(売却禁止)期間中にうっかり保有株を全て売り抜ける深刻なルール違反をしてしまいお詫び
→また発生 これは大きな罰則を設けないと何度も発生しそう 通常の株主が知らず知らずのうちに被害を被る

バルチック海運指数2118(+5)(+0.24%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
7月8月アノマリー
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