MSCIリバランスとは?→アノマリー4月・5月
テンセント、テスラ、信越化学、オリンパスなどが買い需要
アップル、メタ、三井物産、メディバルなどが売り需要
日本株は今回22銘柄の除外、28億ドルの流出、新規組み入れなし
「リバランスで売られた銘柄」は翌日リバウンドしやすいの法則を日経平均指数で取り入れトレードしてみようと思う
今回でいえば6/1は上がりやすい 5/31(火)のどこかで「買い」エントリー となる
5/30(月)から継続保有の可能性もあるかも
昨日ブログ予想は「TOPIXリバランス買いインパクト大銘柄」をタイミングが合えば買ってみる
「雰囲気はよさげ ギャップアップスタート後 下げたら買いか?」だった
「リバランス買い」はフェイスネットワーク(3489)が寄付き価格が低めだったため寄付き買い
ほかの銘柄は指値をしたが買えず
日本市場全体はギャップアップスタートの寄り天 はずれ
あまりに弱いので下げたが買わなかった
日本市場の優位性はなくなってきた
下グラフは日経225指数をアメリカS&P500で割った数値のグラフ(日足)
上にいくほど日経225指数の方が強いことを示す
ここ5日、日経平均のほうが弱くなってきている
取引内容
フェイスネットワーク(3489) 買い×400株×1329円
TOPIXリバランスでの恩恵銘柄
来週のどこかで売る
CFD米国30 買い×6 決済売り +14481円
ユーロ/ドル 持ち越しの買い 決済売り +29232円
新規取引
ユーロ/ドル 買い×5×1.07107 1.5万円含み益
株・相場情報
株式ファンドへの資金流入、過去10週間で最大-相場下落で押し目買い
リセッション(景気後退)懸念から大きく売られたことで、割安感から再び買いの動きが広がっている
→一時的な上昇相場がやってくるかもと思い始めた
ほくそ笑むパウエル議長、肩落とす労働者-米賃金上昇に頭打ちの兆候
この1年は大幅昇給で気前の良さを見せてきた企業だが、これ以上の増額は利益を圧迫すると警戒するようになっている
来週発表の5月雇用統計では、平均時給の伸びが前年比5.2%と、4月の5.5%からは減速が予想されている
「雇用主が『もう限界だ』と嘆くような賃金インフレのレベルにすでに到達している」
(人材サービス会社、マンパワーグループのヨナス・プライジング最高経営責任者(CEO))
→やはり中期的には物価は下がるが消費鈍化で景気悪化・株価は下落 ただスタグフレーションは回避できる ぐらいにはなりそう
普通の景気悪化
ただ今は大きな下げの回復期間
今日のアメリカ市場も強い強い
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