トランプ氏、カナダとの貿易協議打ち切り表明-新たな関税を警告
カナダがデジタルサービス税の導入に動いたためとしている
カナダに対する新たな関税率を今後7日以内に通知-トランプ氏
→発表後米株急落も反発する
EUと米国、7月9日の期限までに関税合意に達すると確信
EUの行政執行機関である欧州委員会のフォンデアライエン委員長は、トランプ政権が今週新たな提案を示したと述べた
会議では首脳らの間で態度に変化が見られ、対立の激化を回避するためにある程度の不均衡を含む貿易合意でも受け入れる用意があると多くの首脳が語った
→これは日本にとってはマイナスでないか?
鉄鋼・アルミへの50%、自動車への24%を日本が飲まされる確率が上がらないか?
米中、レアアース供給含む貿易協定に署名か…中国商務省「規制対象品目の輸出申請を許可する」
米ブルームバーグ通信は26日、中国のレアアース供給に関する文言を含む貿易協定に、米中両国が署名したと報じた
米5月PCE価格、前年比2.3%上昇 個人消費支出は予想外の減少
5月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前年比2.3%上昇し、前月の2.2%から小幅加速
→米株価には無風の内容か?


金曜日の保有株はタウンズ-2.14%、加賀電子+2.40%他小動き
GMO証券-約1.4万円(次回反映) SBI証券+約0.5万円
日経平均+566円(+1.43%)、グロース250指数-1.01%の中、保有株は小動き
26日配当取りのタウンズは配当額22円のところ下落-12円と実質プラス
UTグループは配当性向100%の四半期配当(年4回配当がある)で同じく26日配当取りでなんとプラス9円で引け
年4回配当は配当落ちの下落が少なくていい制度なのではないか?
昨日の収支は実質プラスと言っていい内容
取引内容
AREホールディングス(5857)新規買い×400株×1816円
貴金属リサイクル 金、銀など貴金属価格上昇で恩恵 レアアースも回収
海外75 3月本決算 配当性向40%目途 2030年までの中計はそこそこ強い
26年3月期予想通りなら増配ありそう
25/6/27現在 株価1821円 PER8.6倍 PBR1.10倍 利回り4.39% 時価総額1448億円
北米で精錬、トレーディング好調 →アメリカとカナダの関税掛け合いはどうやらマイナスっぽい
前提条件 金 11800円/g
パラジウム 5000円/g
プラチナ 4700円/g
ロジウム 4600ドル/toz(トロイオンス)(約31.1グラム)
金は世界5位の鉱山に相当するリサイクル量約30トン (2026/3の目標40トン)
2025年新坂東工場2竣工+生産拠点集約と効率化
2025年7月インドで自動車触媒回収で営業開始
2024年公式オンラインショップを開設し一般向け貴金属の販売を開始
2022年に坂東工場1稼働開始で金の生産量が増加
売上げも飛躍的に増加している が、利益は2022年がピークでその後減少している
とはいえ金の価格は上がりそう
業績上がるのではないか?
2027年度~2030年度に北米上場目指す
2024年度~2028年度ぐらい インド市場参入目指す
中計2030年度目標売上5400億円、営業利益380億円
国際会計基準を適用(のれん償却なし、突然減損あり)
子会社アサヒプリテックでハイブリッド車の駆動モーターからネオジム・ジスプロシウム(レアアースの一種)を回収している →これらは中国が圧倒的シェア
円高でも株高がやってきた
株安を待ちきれなくなり買いたい候補の中からまだ上がってなかったAREホールディングスを買った
まだ少し買える資金があるためそれは下落時に買える資金としておきたい
株・相場情報

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1521(-32)(-2.06%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数3603.00 -2.34%
WCI指数2983.00 -9.02%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)1369.34 +2.00%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)1861.51 -0.43%
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆9222億円 グロース市場2349億円
プライム市場がTOPIXのリバランスがあったもよう
売買代金がかなり多い
関税の3か月延長期限が7/9
これの延長がないと日本株は下げそう
今のところ延長されるのではないか?と言われている
米中、欧米の決着がどうつくのかも注目される
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
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意識しておきたいニュース
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
→4/14に新中計を発表(場中)→一瞬上がるも上髭で終了(買ってなかった)
2024/10/29 日野自動車(7205)が特損2300億円(今後追加もありうる)
特損による影響は大きいが、資金対応については既に策を練っており、決まり次第公表する
→この資金対応が出たタイミングで買えるかどうか判断する 資金対応前は入るな 増資あるぞ
→4/24本決算時「資金対応の方法」の発表はなし、新規に訴訟等発生を想定せずで黒字予想出す
でもNZで訴訟提起されている最中 だめそう
2024/8/15 萩原電気(7467)中部地盤の電子部品・機器商社 デンソー向け5割
中計野心的 配当性向30~40% 1Q122.06円 4Q予想461.6円→24/11/11 下方修正
デンソーの決算があってその後に決算がある
デンソ―が回復したとき買えばいい
高配当 24/8/18現在3390円で配当利回り5.46%
信用買い残激多い
→4/25 デンソー本決はいい 5/14本決予定
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる