「一昨日の引け後保有株」:決算あけの昨日、値動きは良かった
SGHD(佐川)+5.22%、ゲオ+3.43%、クオール+2.36%、東洋炭素+2.88%
昨日の保有株決算では場中決算 紀陽銀行-2.77%(まあしょうがないぐらいの決算)
引け後決算 PTS:明和地所+5.14% 日東工業+1.86%とまずまず
昨日の場中に2銘柄買い
高松コンストラクショングループ(1762)中堅ゼネコン 11/12決算発表予定
鉄建建設(1815)土木大手。鉄道で首位級。道路・マンション建設でも定評。JR東が持分法化
11/13決算発表予定
両銘柄高値圏だが配当政策、1Q決算結果を鑑みて決算勝負することにした
今日の決算発表では本命株の一角 アジアパイルHDの決算がある
前回、1Q決算発表で大きな売上増加、利益の改善が見て取れる
続いていれば上方修正必至
発表時「上方修正の表示」がないだけで萎える発表待ちとなる
「今が案件の採算改善したタイミングで、今後も利益改善が進む」という自分の予想を信じて発表を待つ
予想通りなら大きな業績改善がこれから始まりそう
結果はいかに
投資における最終判断はご自身で慎重に
11/11(火)
11:30 川崎重工業2Q
12:00 鹿島建設2Q
12:30 土木管理総合試験所3Q
13:00 大成建設2Q
14:00 応用地質3Q
14:30 太平洋セメント2Q
15:00 コクサイエレク2Q
15:30 浅沼組2Q、SUMCO3Q(シリコンウエハ)、戸田工業2Q(磁性粉末材料)、カバー(Vチューバ―)
アジアパイルHD2Q(本命保有株の一角):1Qの好決算が大型案件の利益が乗った一時的なものならたいしたことのない結果となるだろうが、継続した「売上げ増+採算改善」によるものだった場合の業績アップなら化けそう
後者と思っているから当然決算を跨ぐ予定
三井金属2Q、三菱マテリアル2Q(金、銅)、オプトラン3Q(井村銘柄)、ソニーG2Q、MTG4Q(美容)、ソフバンG2Q
16:00 東亜建設工業2Q
未定 JX金属


昨日の保有株はSGHD(佐川)+5.22%、ゲオ+3.43%、クオール+2.36%、東洋炭素+2.88%、紀陽銀行-2.77%、和心-5.31%
GMO証券+約6.5万円(次回反映) SBI証券+約8.2万円
金曜決算発表があった銘柄の上昇が寄与
月曜場中発表の紀陽銀行はいまいち決算で売られる
取引内容
AREホールディングス(5857) 決済売り×700株×2656円(残り300株)+422800円
高松コンストラクショングループ(1762)中堅ゼネコン
新規買い×300株×3445円
11/12 2Q決算発表予定
1Qの結果を前年1Qと比較すると利益がとれるように改善している
配当性向40%
建設業セクターの業績改善が著しい
決算勝負用で買ったのだが内容、株価によってはホールドするかもしれない
11/10現在 株価3455円 PER15.4倍 PBR0.88倍 利回り2.60% 時価総額1203億円
鉄建建設(1815)土木大手。鉄道で首位級。道路・マンション建設でも定評。JR東が持分法化
新規買い×300株×3810円
11/13 2Q決算発表予定
これも1Qの結果を前年1Qと比較すると利益改善している
配当性向50%
識者の見解で鉄道系の建設セクターもいいと言っていた
決算勝負用 内容、株価によってはホールドするかもしれない
11/10現在 株価3815円 PER14.8倍 PBR0.75倍 利回り3.41% 時価総額571億円
株・相場情報
菱ガス化、今期最終を一転赤字に下方修正
主に第2四半期連結会計期間での減損損失計上により前回予想に比べ減益の見通しとなったため
PTS-13.09%
資生堂が今期業績予想を下方修正、520億円の最終赤字転落へ
米州事業の収益性低下を受けて、のれんの減損損失も計上 希望退職も
PTS-2.42%
明和地所、上期経常は3.2倍増益・通期計画を超過(保有株)
ほぼ想定通りだが増配発表がなかった
PTS+5.14%
日東工、上期経常は一転27%増益で上振れ着地(保有株)
PTS+1.86%
紀陽銀、上期経常は41%増益で着地(保有株)
2Q単体では良くない 継続保有する
場中決算発表-2.77%

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2084(-20)(-0.95%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
NISAはオルカンばかり…金融資産の“海外流出”問題視「国内投資への優遇措置を」片山さつき大臣の答えは
→日本の株式市場にとっていい方向の議論がされている
NISA枠の拡充・国内枠が発表されれば一層株価は上昇するだろう
丸紅、豪州で初のレアメタル権益取得へ 15億円で3%強
同鉱床については6月、JX金属も権益の5%を取得する契約を結んだと発表していた
11/12(水)
12:00 ハークスレイ2Q(保有株ほっかほっか亭)
13:00 アシックス3Q
14:30 三井E&S2Q(船舶ディーゼル)
15:00 三谷セキサン2Q(コンクリート)、DOWA2Q(磁性鉄粉)、セイノーHD2Q(保有株)
15:30 ホクリョウ2Q(鶏卵)
15:40 バッファロー2Q(Wi-Fi)
16:00 高松コンストラクションG(中堅ゼネコン・関西・保有株)
17:00 守谷輸送機工業2Q(船舶用エレベーター)
11/13(木)
11:30 東洋エンジニアリング2Q(洋上設備・南鳥島)
12:00 LAHD3Q(マンションリノベ)
13:00 新日本空調2Q、大同メタル工業2Q(大型船舶用首位)
14:00 銭高組2Q、ヤマックス2Q(保有株・コンクリート)
15:00 INPEX3Q
15:30 ケイアイスター不動産2Q、第一希元素化学2Q(レアなし磁石)、サイボウズ3Q(キントーン)、楽天G3Q、東邦亜鉛2Q(保有株・危険)、ジャパンエンジン2Q(船舶)、小田原エンジ2Q(巻線機)、JDI2Q(少額保有株)、横浜FG2Q、上組2Q
15:45 寺崎電気産業2Q(船舶用機器)
16:00 K&Oエナジー2Q(保有株)、奥村組2Q、鉄建建設2Q(鉄道首位・保有株)、ハピネット2Q(保有株)
17:00 UTグループ2Q(人材派遣)、児玉化学2Q
17:30 和心3Q(本命保有株の一角)
22:30 米国 消費者物価指数10月
11/14(金)
10:00 インフロニア2Q(建築)
14:00 横浜ゴム3Q、リケンNPR2Q
15:00 滋賀銀行2Q
15:30 タウンズ1Q(保有株)、サンコール2Q(車用精密ばね)、トレンダーズ2Q(インフルエンサーマーケ)、NITTOKU2Q(巻線機)、プロクレアHD2Q(地銀)、TREホールディングス2Q(廃棄物処理)
16:00 GNIグループ(創薬)
16:30 三菱UFJフィナンシャルグループ2Q
17:30 三井住友フィナンシャルグループ2Q
22:30 米国 小売り売上高10月
株・FX・考察
売買代金 プライム市場6兆0801億円 グロース市場1036億円
日本市場、アメリカ市場ともに堅調推移
今日も決算銘柄の内容をしっかり調べて今後の選択の幅を拡げたい
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
株ブログランキングへ
にほんブログ村
意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/11/4 過去最高値更新中 52000円超
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

