米国株指数の下落が止まらない
前週末のニュースで悪材料が多数出た
週末に4つの悪材料
その中でもGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)などの売りが続いているのが原因か?
GPIFなど世界最大級ファンド、年内に株式を最大1000億ドル売りへ
でもそれだと米国債利回りは下げるはずなのだが昨日は上昇している
昨日はマザーズ先物を朝一「新規売り」した
少なくとも12/23(金)までは下目線継続でいこうと思う
取引内容
NZドル/円 持ち越し買い 決済売り -10020円
ポンド/円 持ち越し買い 決済売り -50120円 両建ての片割れ
CFD日本 売り 決済買戻し +1900円
保有中
マザーズ先物 新規売り×5 764
年末損出し、IPOに資金流れるなど分が悪そう
CFD日本 新規買い×10 27189円
12:00頃に日銀金融政策発表がある
おそらく変更なし それに向けて思惑買いが入ると予想
CFD米S500 売り×4
CFDドイツ 売り×10
追加売り×5
CFDイギリス 売り×20
ポンド/円 売り
含み損益 約-1万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
米NAHB住宅市場指数、12カ月連続低下-過去最長の下げ継続
パンデミック直後除くと、2012年6月以来の低水準
住宅ローン金利や建設コストが高水準にあることが響いた
→家が売れていない状態は継続している(12月数値)
小売り売上高の数字も悪かった 景気後退思惑続くと予想
大正製薬の早めのパブロン、ゼロコロナ転換の中国人の間で買い占めの対象に
→中国で風邪薬、解熱剤が足りなくなり日本で爆買いとのこと
今日ドラッグストア株上げ?
写真は中国の地下鉄の様子 過剰だぁ
中部電、メキシコが約759億円の納付命じる通知 不服申し立てへ
引当金の計上は行わず、現時点において業績への影響なないという
→独占禁止法違反の疑いで275.5億円特損出して、その上これもとなると株主激怒か?
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
12:00 日銀金融政策発表予定
昨日まで変更あるかも?と思われているため変更なしなら上昇するかもしれない
(それまでに上昇し、出尽くしで下げるパターンもありえる)
それが終われば下目線継続
先物手口も海外勢は売り優勢
11月12月アノマリー・傾向
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート
2022年 11月 -309,525円 計9,245,774円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
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