アメリカ経済のインフレが高止まり
GDP物価指数(前期比・1Q)予想4.0% 結果4.1% 前回3.9%
コア個人消費支出価格(Q1)予想4.9% 結果5.0% 前回4.4%
国内総生産(GDP)(前期比・1Q)予想1.1% 結果1.3% 前回2.6%
と経済指標はアメリカ経済・好調・物価高(今日の夜は大事なPCEデフレーターの発表もある)
これを受けて米国債金利が上昇
米ドル高・円安
日経平均先物は大きく上昇、米ダウは微減、ナスダックはエヌビディア超絶今期予想で上昇
日銀が前回為替介入をしたレベルが142円から
だいぶ近づく
日本の10年国債利回りがまだ0.5%を超えてないためまだ介入はないだろうがこのまま米金利が上昇し、円安続けば超えてきそう
0.5%を超えてきたらまた国が国債を買わなければいけない 国の借金が膨らむ
サプライズでのYCC(イールドカーブコントロール)政策の上限0.5%からの引き上げが発表される可能性もある
政策変更、賃金よりも持続・安定的な2%見込めるかで判断-日銀総裁
そうなると株安 日本国債の格付け低下リスクが発生
これは日本にスーパーインフレの可能性が出てくるということではないか?
まだ日本株には上目線だが将来大きな下落要因があることを忘れないようにしたい
今週の経済指標
5/26(金)
08:30 日本 東京消費者物価指数(前年比)(5月)予想3.3% 前回3.5%
10:30 豪 小売り売上高(4月速報値)
15:00 英 小売り売上高(4月前月比) 予想0.4% 前回-0.9%
21:30 米 コア耐久財受注(4月前月比)予想 前回0.2%
米 コアPCE物価指数(4月前月比)予想0.3% 前回0.3%
日本の物価が3.5%以上だった場合クロス円で円高か?
米 コアPCE物価指数、予想以上なら国債金利上昇、ドル高、株安になりそう
収益額が順調に増えている 明日表示も少し増えそう
取引内容
CFD日本 買い×10など 決済+6824円
保有中
CFDドイツ 新規売り×10 16114.9
中国経済が悪いのでは?と思い売りを入れる 今のところ正解
CFD米S500 売り×4159.5
豪ドル/円 売り×2 91.617円
含み損益 約+3.5万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
バイデン大統領、交渉は妥結するだろう-歳出額2年凍結案を提示
双方を隔てる争点のリストは減っていると共和マクヘンリー氏
交渉で「ある程度は進展があった」-マッカーシー下院議長
→6/1(木)のデッドラインを超えないためには今週中の合意が必要とされるとのこと
識者の意見を見ていると今週中での合意はないほうにポジションを取ろうと今は思っている
米債務上限問題はシナリオの決まっている「プロレス」なのか?
バルチック海運指数 -6%超の下げ 11営業日連続下げ中
株・FX・考察
日経平均先物が+240円での戻り
米半導体指数は+6.81%と驚異的な上昇
8:30に東京都消費者物価指数の発表がある
これが高ければ円高要因かもしれないがあまり影響はないか?
日本株は強そう
中国にデフレ・不況懸念がある
中国株が始まる10:00以降に急落がないか見ておきたい
一部保有株決済しようと思っている
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月 +1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月 +222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月 +6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)(配当金別)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
2022年 11月 -309,525円 計9,245,774円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
ゲオ(2681)(リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し) 例年通期決算発表(3月本決算、5月初旬)はかなり弱気
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャ―人員削減(一時解雇)の数字の変化で予測できる