金曜日、日経平均株価は-384.24円と下落
朝9:00ごろに日経平均のSQ(特別清算指数)は3万2921円39銭となった
PM2:00ごろまで下げてその後小反発の流れ
チャートからはSQ前日に天井を付けてここから下落か?
というチャートになっている
が日本の9月は配当取り月と思い個別株買いをした(ニチコン)
下げればバリュー・高配当株には買いが入りそう
海外株は9月は配当月ではなく一年で一番パフォーマンスの悪い月(特に2週目以降)なのでこっちで売りを入れておこうと思う
昨日の保有株はウェルビー+5.02%、九州電力+1.18%、日本食品化工-2.68%など
GMO証券+22700円 SBI証券-2100円
全体相場は軟調も保有株は善戦
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
取引内容
ニチコン(6996) 新規買い 1363円×500株
コンデンサ、リチウムイオン電池、家庭用・ポータブル蓄電器、EV用急速充電器、ペロブスカイト太陽電池関連
配当性向はなし・IR情報は少ない・海外57%(円安恩恵か)
4Q1株利益予想119.9円 1Q結果49.8円
前期は2Q時に特損計上、今期はなさそう 上方修正・増配狙える
株価1363円時で利回り2.34%、PER11.4倍、PBR0.89倍
EV急速充電器 前期の倍の出荷数量見込み・シェア30%の目標達成も見えてる(エネオスと連携)
マレーシアに新棟 24年10月までに伝導性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサー生産能力現状比3倍へ
森社長「25年~26年に作りきれないほどの引き合いがきている」(日経)とのこと
(長期保有がいいか?)
2Q,3Q決算発表時に1円増配はよくやっている
政策保有株式の縮減を進める=特益、特損でるかも(特益のほうが確率高そう)
太陽光で発電し家庭用蓄電器、EV自動車で蓄電するシステムも売っている
(電気代節約+災害時威力を発揮)
やってることは将来性ありそうなため株価の反応が鈍い場合は長期保有もあり
リスク 中国・アメリカ減速による売上げ低下の可能性はある
間近四半期売上高をみると若干減ってきている
スイスフラン/円 買い×1 164.866円 決済+2490円
保有中
ユーロ/ドル 売り×2 1.08536
売り×1 1.07307
ポンド/ドル 売り×1 1.24727
ドル/円 新規買い×1 146.904円
CFDドイツ 新規売り×5 15734.9
含み損益+約5.5万円
株・相場情報
EVの未来を変える夢の「全固体電池」…トヨタが放った「重要なメッセージ」
BEVと呼ばれるバッテリー式電気自動車(EV)で目下、航続距離が最も長いのは、米新興メーカーのルシードのセダン、ルシード・エア
1回の充電で最長約830キロ
しかし6月13日、トヨタ自動車がついにそれを超える可能性に言及した
全固体電池の実用化により、未来のトヨタ車はわずか10分の急速充電で約1200キロの走行が可能になるという
→これが実現すればトヨタ車は売れそう でも実現は2030年より前は難しそうとのこと
そうなるとこれが実現するまではトヨタ車シェアは減りそう
米国のEV普及、一気にスピードアップか-先行する加州が示唆
4-6月の加州EV販売は前年比7割増、失速の兆し見られず
テスラ、トヨタを抜いてカリフォルニア州の売れ筋トップに浮上
従来の自動車メーカーにとっては警鐘となる交代劇
同州では過去5年で、新車販売に占めるEVの割合が2%から22%に跳ね上がった
→5%を超えるとEV普及カーブが加速したとのこと
アメリカ全土がこうなると日本車シェアは激減しそう
給料アップが物価高に追いつかない!16カ月連続「生活悪化」の無限ループに、SNSで不満が充満!
物価変動を加味した「実質賃金」が前年同月比2.5%減。16カ月連続のマイナス
『給与が増えても生活は苦しくなる』という状態がずっと続いている
食費や教育費の減少が目立っている
学習塾、ベネッセ、高級スーパーなど厳しいか?
→来年4月に賃金アップが今年ぐらいないと日本の成長が止まってしまう
欧州のようにスタグフレーション(インフレ時の不況)がやってくるかも
引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1186(+45)(+3.94%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
コンテナ運賃指数 890.34(ー0.30%)
LNG船(液化天然ガス船)の運賃が急騰しているとのこと
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円(+約79万円)
2023年 7月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円(+約1万円)
2023年 6月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円(約+60万円)
2023年 5月+599,865円 計10,721,827円(+SBI証券約+11万円)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
ゲオ(2681)(リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し) 例年通期決算発表(3月本決算、5月初旬)はかなり弱気
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
東エレデバイス(2760) 次期中期経営計画については、2024年度中に公表を予定
ブリヂストン(5108) 2023/4/1~値上げ6~8%
ゴム・原油価格は4~5月とりあえず価格低い
プラス想定為替レート2Q128円/ドル、135円/ユーロ
12月本決算で1Qは好調だった 2Q(8月上旬決算発表)は上方修正期待あり
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャ―人員削減(一時解雇)の数字の変化で予測できる