昨日は日本の実質GDPが予想よりもちょっといい数字で、
「株価は緩やかに上昇するのでは?」と予想した
結果、実質GDPは予想よりもいい数字だった そこは当たり
朝一は急上昇して予想通りか?と思わせておいてその後は下落そして緩やかに上昇と難しい動き
今日はアメリカ市場が下落してのスタートから-1100ドル超え
一般的なおはぎゃー(自分的には永遠下げだった)
日経平均の空売り比率は41.1と空売りが入ってもおかしくない比率まで減少
アメリカ市場の下げの大きさにしては日経先物の下げがかなり小さい
ギャップダウンで始まるが、それ以上の先物主導での日経平均株価の下落があるのではないか?
取引内容
CFD各種 買い +10462円
新規保有
CFDドイツ40 売り×10×13948.2ユーロ
CFD日本225 売り×10×26468円
マザーズ先物 売り×2枚×645
NYダウ-800ドルからの追っかけ売り もっと早く「売り」判断できないものか・・・
株・相場情報
テスラ、S&P500ESG指数から外される-労働環境や事故対応懸念
→投資信託からの売りがでてくるのでは? AM3:00で-7.7%ではあるが
シカゴ連銀総裁、中立やや上回る水準への利上げでインフレ抑制を想定
→これは次回のFOMCで0.75%の利上げもありうると意識させておいて実際は0.5%で株価回復を狙っている発言ではないか?と勘ぐってみる
ドラッケンミラー氏もインフレ株価暴落で米国株の空売り開始
ジョージ・ソロス氏が空売りを拡大させたことを報じたが、弟子のスタンレー・ドラッケンミラー氏も米国株の下落に賭けているもよう
→保有株を減少しただけでなくプットオプションの買い(株価の下落で利益が出る)も始めている
空売りの規模は今回の開示からはわかないがおそらく多いのではとの見解
これらの巻き戻しが起こるときはすさまじい上昇になるかもしれないがその前にすさまじい下落がくるのでは?
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
アメリカ市場は小売り業、半導体下落
仮想通貨下落、コモディティ下落
典型的なリスクオフ、景気後退懸念売り
昨日まで日経4連騰(+1100円以上)
今日が下げの初動で続く可能性もあると思っている
(上げてきたら売りポジは損切するが)
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
アノマリー4月・5月
おすすめ記事
米10年国債利回りが2年債利回りよりも低くなる逆イールドカーブと株価チャート
過去のアメリカ政策金利の利上げ時期にS&P500、日経225はどういう動きをしたか?
にほんブログ村
ブログを続けるモチベーションが上がります
クリックよろしくお願いします
投資における最終判断はご自身で慎重に