グロース市場反発きた どこまで？

昨日は日経平均は高寄りから下落したがグロース市場は高値ヨコヨコ

12月アノマリー通りの結果となった

朝一マザーズ銘柄指値したのだが、同値スタートなのに約定せず・・・

そこから4％上げ・・・

今日が年内受け渡し最終売買日

ここから「海外勢が戻ってきて、出来高も増え、損出しによる売りも減る」

というのが12月アノマリー

昨日上がった銘柄の上値追いはしたくない

監視銘柄に下がってきた銘柄があれば入りたい

押し目なく上昇するようなら今持ってるマザーズ先物の買いのみの上昇でいい

12/28（水）　年内受け渡し最終売買日
12/29（木）　実質新年度入り
12/30（金）　大納会

取引内容
ミニTOPIX先物　買い×2　決済売り　+2857円
（アメリカ市場始まったとき急落があり売ってしまう）

NZドル/米ドル　新規買い×3　

保有中
マザーズ先物　買い×5　720（SBI証券）　

CFDイギリス　新規売り×20　

CFD天然ガス　　　買い×3　5.413
　　　　　ナンピン買い×1　4.983

含み損益　約－8万円

保有株はこちら→保有株（長期投資）　保有株（短・中期投資）

株・相場情報

岸田「解散総選挙して自民党が圧勝したら増税は民意、国民が決めてくれや！」
→これで増税が民意へ

株式市場にはマイナス要因ではないか？

ロシア産原油、価格上限設定国への輸出禁止－来年２月から
原油輸出は来年２月１日から禁止となり、原油製品の輸出禁止日はそれ以降にロシア政府が決定するという

→原油製品には天然ガスが含まれるのではないか？

原油は輸出禁止になっても代替えが効くだろうが天然ガスが停止になるとサハリン2からの輸入がなくなるのでは？

原油、天然ガス上昇では？

デギンドスＥＣＢ副総裁、ユーロ圏は「非常に厳しい経済状況」に直面
「欧州全体で見られる高インフレ率とともに、景気減速と低成長が生じている」と発言

→スタグフレーション（景気悪化+インフレ）が起きていると言っていると思うが株価指数はそれほど落ちてない

経済指標の悪化が今は見られない

これが見えてきたら企業各社の業績悪化が鮮明になり、EPS（一株利益が下落）し、株式市場は下落すると予想する

引用元：世界の株価
バルチック海運指数1515（-135）（-8.18％）先週金曜数値
コンテナ運賃指数はこちら　引用元：株式マーケットデータ

株・FX・考察

今日の日本市場相場観
昨日はグロース市場反発

しかし米国時間に1％ほどマザーズ先物下落

今日の動きが分からない

PTSではグロース市場で時価総額大き目のGNIが上昇している

今日は年内受け渡し最終売買日

下落銘柄あれば買いたい

損出しもしようかな

11月12月アノマリー・傾向

過去収支(GMOクリック証券分）（SBI証券・アイネット証券での売買あり）

2022年　2月からトレードアイランド・スタート

2022年　11月 -309,525円　　計9,245,774円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　10月 -233,426円　　計9,553,435円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　９月　-70,862円　　　計9,786,861円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　8月　+366,536円　　　計9,864,812円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　7月　+413,399円　　　計9,498,276円
2022年　6月　-36,463円　　　　計9,063,396円
2022年　5月　+51,888円　　　計9,073,711円
2022年　4月　+314,833円　　　計9,009,823円
2022年　3月　+1,074,752円　　計8,694,990円（+SBI・アイネット証券-約50万円）
2022年　2月　+106,286円　　　計7,639,002円

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