先週金曜日の雇用統計は、非農業部門雇用者数（７月）が
予想+25.0万人→結果+52.8万人
平均時給７月（前年比）が
予想+4.9％→結果5.2％
と雇用者は増え、平均時給は上がるという結果（かなりサプライズ感あり）
インフレは継続、経済は拡大していると捉えられた
ドル高+利上げ継続懸念で株価下落で反応
ドル高/円安は終日続くが、株価はその後持ち直す
特に円安となったCFD日本は反発が大きかった（発表直後は下げたが）
また要人発言がタカ派発言連発
デーリー・サンフランシスコ連銀総裁、エバンス・シカゴ連銀総裁、タドリー・元NY連銀総裁、FRB理事・ボウマン理事が揃ってタカ派発言
インフレ対策終了にはほど遠いという発言が続く
ということは米国債金利は下がりにくく、上がりやすい状態が続くとなる
少なくとも8/10（水）の米消費者物価指数（CPI)の発表までは円安が続くのではないか？
となると日本株も下げにくく、上がりやすいとなるか？
この方向のポジションはまだとってない（逆のポジ持ってる）ので、月曜はこの方向のポジションを追加しようと思う
雇用統計を円高方向のポジションでまたいで損切が大きなマイナスになってしまう
株価指数の売りも同時に持ち越し、発表時下げに動いてプラスに働くもこっちは戻す・・・
トータル大きなマイナスになり8月収益額もだめ
保有中
フィードワン（2060） 新規売り×1000株 713円
8/9（火）決算発表 飼料の製造販売会社
ニュースで飼料セクターの価格転嫁が一番進んでないと６月ごろ言っていたため
CFD米国30 売り×6 継続保有
CFDドイツ40 売り×10 継続保有
ユーロ/円 売り×3 損切後また懲りずにイン
含み損約2.5万円
株・相場情報
東京都 新型コロナ 2万6313人感染確認 2日続けて前週下回る
→ピークをつけたのではないか？
米石油掘削リグ稼働数、10週ぶり減少 昨年9月以来の大幅減
米国内の石油掘削リグ稼働数が７基減の５９８基と１０週間ぶりに減少し、減少数も昨年９月以来最大
→ここまで10週増加してきていたが、今減少するとまた原油高がきそう
バルチック海運指数1560（-43）（-2.68％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
金曜日の日本企業の決算内容ざっと見た感じいい数字の決算が多かったと感じた
大企業は少なかったのでTOPIX優位だと思うが買われるのではないか？
保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
7月8月アノマリー
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