AM3:00の政策金利発表は0.75%で予想通り
その時の声明文ではハト派で株価上昇するもAM3:30からパウエル会見
「ターミナルレート(利上げの最終地点)はこれまでの予想より高くなるだろう」
「利上げ減速時期は次の政策決定会合と同じくらいにくるかも」
「利上げ停止はまだ先」
などの発言で全体的にタカ派発言
株価は下げ、米国債金利は上げる
ただ下げ方向にトレンド転換したとも思えない
11/4 21:30 雇用統計の発表がある
ここで平均時給が予想より低く発表されることがあれば金利が下がり、株価上昇だろうが難しいかも
今回はパウエル発言が始まるまで取引を我慢
これは良かった
その前に入っていたら確実にやられてた値動きをしている
パウエル発言後米ドル買いなど短期売買 少しプラス
取引内容
米ドル/円 買い 決済売り
豪ドル/米ドル 持ち越し買い 決済売り
CFDS500、日本売り 決済買戻し 計+14254円
保有中
ポンド/円 売買 両建て
含み損益 約-20万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
米ADP民間雇用者数、10月は23.9万人増-娯楽セクターがけん引
娯楽・ホスピタリティーで21万人増、貿易・運輸・公益事業でも増加
→昨日の求人数も増えて、今日の雇用者数も予想よりも増えている
11/4の雇用統計もいい数字ならドル高、株安か?
自動車ローン金利、14年ぶり高水準に向かう-買い手の新たな障害に
新車ローンの年間利率は先月に平均6.3%と、2019年4月以来の高水準となった(アメリカ)
新車の在庫はようやく改善しつつあるかもしれないが、自動車業界の回復にはまだ長い道のりがある
金利上昇が自動車購入者への大きな障害となっている
→住宅ローン金利が上昇して住宅建設が減ってきている
車もそうなるだろう
サウジはイランが王国を攻撃するかもしれないと米国に言う
→これで原油が上昇
地政学リスクも出てきた
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
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