FRBが3会合連続で0.25%利下げ、反対3票 緩和一時停止を示唆
FRB当局者、来年利下げは1回が中心 幅広く意見分裂=金利・経済見通し
パウエル氏は「金融政策はあらかじめ決められた道筋にあるわけではなく、会合ごとに判断を下していく」と改めて言及
同時に「新たな金利・経済見通しに基づくと、次の動きが利上げになる可能性は低い」とし、「利上げが誰にとっても基本シナリオだとは思わない」と語った
→これがタカ派的な利下げだと言われている
FRB、短期債購入開始へ 市場流動性管理で
これがサプライズで株価にプラス材料だったという識者がいる
発表後は米株価指数は揃って上昇
半導体指数も+1.29%だが個別株ではエヌビディア-0.64%、マイクロソフト-2.74%、メタ-1.04%、アーム-0.29%など下落も多い
キオクシアと連動するサンディスクは+6.11%と大きく上昇、その他マグニフィセント7も上昇
米国債利回りは発表時乱高下で最終的には下落した
為替も適度な円高ドル安で反応
日本株にもいい状況と思われる
その後時間外でオラクルの決算発表があった
オラクル、決算受け時間外で7%安 クラウドの売上高が予想下回る
1株利益は予想を上回ったものの、売上高が予想を下回った
総合的に考えると、今日はTOPIX買い・日経平均売りを入れてもいいか?
タイミングが難しそう


(SBI証券口座が「SBI新生銀行」のIPOの資金分14.5万円マイナスされている)
昨日の保有株は和心+3.79%、東邦亜鉛+3.13%、中国電力+2.43%、エスケイジャパン-2.84%など
GMO証券+約12.9万円(次回反映) SBI証券-約2.0万円
日経平均株価微マイナスだがプライム市場値上がり992銘柄、値下がり562銘柄と上昇銘柄が多い
グロース市場もわずかだが上昇
取引内容
フルヤ金属(7826)企業詳細は昨日ブログにあり
追加買い×100株×3245円(計300株)
CFD日本 売り×3✕50774.6円 決済-5199円
株・相場情報
2025年度補正予算案、成立の公算大 国民民主党が賛成へ
与党の自民党、日本維新の会に国民民主が加われば、衆参両院で可決に必要な過半数を上回る
17日の今国会の会期末までに成立する公算が大きくなった
→とりあえずいい流れ
解散総選挙は先延ばしか?
今やろうとしている政策を実現したらどうなるのか?見てみたい
インフレが止まらなくなりどうしようもなくなってしまうのか?
中国との関係がどうにもならなくなるのか?
それとも適度のインフレ、賃金アップ、少子化是正の世の中がくるのか?
少なくとも今までのなにも良くならなそうな政治よりも希望がある
(高齢者優遇税制、ばらまき、中国に忖度など)
超富裕層「6億円以上」に課税強化 政府・与党案
→賛成 あるところから取ってほしい
75歳以上の医療保険料、上限を「年85万円」に引き上げ検討…年金・給与で「年収1100万円」以上に影響
→これも賛成 あるとこからとってくれ
この程度で税金の少ない国への海外移住はしないと思う
「働きやすい病院」国が認定 AI活用で効率化、生産性も向上
→競争意識が働いてよさそう
12/11(木)
22:30 米国 失業保険申請件数
翌2:00 米国 米30年国債入札
米国決算:ブロードコム(翌朝)
13:00 明豊エンタープライズ1Q(不動産)
15:30 タイミー(スキマバイト)
12/11(金)
09:00 日本 メジャーSQ
13:30 日本 鉱工業生産10月
14:00 カドスコーポレーション1Q(建築工事・不動産)
15:00 楽待1Q(不動産ポータルサイト)
15:30 太洋基礎工業3Q、フィットイージー4Q(少額保有株・フィットネスクラブ)、神戸物産4Q(業務スーパー)、ヤーマン2Q(優待保有株・美容家電)、のむら産業4Q(米穀向け包装機械)、GENDA3Q(ゲーセン)
16:00 アストロスケール2Q

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2430 -127 -4.97%
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆6697億円 グロース市場1610億円
FOMC通過でアク抜けと思いたいがエヌビディアは下落
時間外でオラクルも下落
でもDRAM不足でメモリ関連は良さげ(キオクシア、日本マイクロ、その他メモリ素材など)
下げたら買いか?
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 11月約+32.1万円計18,483,829円・SBI証券資産8,307,094円(約+57.8万円)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/31 過去最高値更新 52411.34円→12月5万円前後
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険
NISA口座保有株の買値利回り・配当金額状況25/12/7現在(ブログ中盤にあり)

