欧州指標で今日の15:00にイギリス国内総生産(GDP)、鉱工業生産、製造業生産の発表がある
予想は若干悪化予想が多いが、勝負するならもっと悪い数字がでる予想で「売り」で臨みたい
日本時間に上昇するタイミングがあればその時に「売り」で入り指標勝負をするのもありか?
(CFDイギリス40で売りで入る(GMOクリック証券))
同時に15:00ドイツ消費者物価指数、15:45にフランス消費者物価指数、16:00にスペイン消費者物価指数の発表がある
それぞれ高止まり予想
ユーロ圏インフレ継続で金利上昇・ユーロ/円上げ(円安)がセオリーの考え方だが最近ユーロが弱すぎる
これは結果見てから入るかノートレか?
そして21:30に米消費者物価指数の発表がある
これは昨日の朝(AM7:01)大統領報道官の先回り発言が出た
米CPIは「非常に高い」水準が予想される-大統領報道官
「ガソリンと食品の価格がウクライナでの戦争によって引き続き大きな影響を受けている」と指摘。エネルギー価格はその後下落しているとも述べた
→これがあったため事前に株価下落があり、発表時に反発の可能性も出てきた
アメリカ市場は終盤大きな下落がやってきた
これで今日の動きが難しくなったと思う
「今回の消費者物価(CPI)は非常に高いが今回でピークをつけた」
「次回からCPIは下落するだろう」
と捉えられた場合今回のCPIがかなり高かろうと株価が上昇するかもしれない
発表前が下落していればこれを期待して「買い」で入るのもありのような気がする
月曜日保有株上昇+短期売買プラス で収益額大幅プラス
でも火曜日大きく下落でだいぶ減る予定
取引内容
CFD各種 全部売り 7回 +43106円
保有中
CFD天然ガス 買い×5 含み益約4.5万円
株・相場情報
米統計の雇用者数増加、実際より誇張か-ゴールドマンのハッチウス氏
米労働省が8日に発表した6月の非農業部門雇用者数は事業所調査
これとは別に同省が実施した家計調査に基づくと、6月の雇用者数は31万5000人減
月間ベースの家計調査は事業所調査よりもかなりノイズが入るが、新たな純増減をリアルタイムで反映する
→これが正しいなら雇用者数の減少はもう数字に表れてきており景気減速が進んでいるのではないか?
IMF専務理事が債務危機警告-コロナや戦争、利上げで「危機重なる」
国債通貨基金(IMF)の専務理事が利上げの影響でドル高
途上国と新興国で過去に例を見ないような連鎖的なデフォルト(債務不履行)が発生する恐れが出ている
→スリランカは最近デフォルト(債務不履行)に陥り原油が買いたくてもお金がなく暴動も起きている
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
資源価格が大暴落
景気後退を織り込みに行く動き
資源株は暴落するものも出てくるだろう(石油関連か?)
日本市場終わってから重要指標の発表があるため大きな上昇は見込めないと思う
「上がったところは売られるのではないか?」
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
7月8月アノマリー
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