日本株、アメリカ株揃って下落を続けている
が、米10年債金利が下がってきた
今までは「金利が上がる、新興市場が弱くなる」のパターンだった
それが今は「金利が下落、景気減速不安での下落」に変わってきた
そもそも大暴落がくる前提は米国債金利が上昇し、インフレが手をつけられない状態になり経済がパニックになる
このパターンがまずい
こうなると株価は現水準では落ち着かないと思う
今はそうでない・金利が下がってくればインフレは近いうちにおさまる
インフレがおさまればアメリカ経済はそれほど悪くならない
米10年債利回りと連動している米ドル/円も少し円高方向に動き「超円安で悪い円安」にならない
ここからは利確、損切しながら買い向かっていきたい
岸っしー「外国人観光客制限緩和発表して」 それで株は上がるから
保有株の下落が激しく大きくマイナス・でも今が耐え時!
「怖いときに買え」そしたら勝てる!
取引内容
マザーズミニ 買い×4 決済売り +45693円
CFD各種 売買 +7542円
保有持ち越し
日経先物ミニ 買い×1枚×25785円
CFD日本225 買い×10×25782円
買い×10×25799円
CFDNQ100ミニ 買い×10×11905
株・相場情報
仮想通貨ルナ連動の上場投資商品が99%安、歴史的急落でほぼ無価値
→よくわからない言葉がいっぱい出てきて理解ができてないが、歴史的に見て珍しい暴落が来てるのは間違いない
ソフトバンクグループの孫正義さん、1.7兆円の純損失を叩き出しお通夜状態の決算発表会をペテングラフで誤魔化す
→PTSでは2.5%程度しか下げてないがソフバンで一時的な下げがある可能性もある(寄与度が高い)
1.7兆円の赤字で日経平均株価の一株利益にも影響がでる 日経平均PERも上がってしまう
そうでもないか?
<朝日新聞> 上場企業、最高益を更新へ 3月期決算、資源高と円安が後押し =ネットの反応「あれ? 悪い円安がーーーー!は?」
最終的なもうけを示す純利益は前年比35・6%増の33・5兆円となり、過去最高を更新する見通し
株式市場の区分けが変わる前の東証1部に上場する1323社(金融を除く)について、11日までに決算発表した577社(全体の43・6%)の結果と、未発表企業の業績予想などをもとに試算した
→東証一部銘柄全体で見れば決算はいいもよう
半年前に仮想通貨100ドル分を買ったとしたら、いまこんな感じです…
→11月が最高値その時期からの下落率では株以上
レバレッジが株以上に掛けれるだろうから損失もかなりやばいだろう
株・考察
今日の日本市場相場観
アメリカ市場の終わり方はいい
ナスダックはプラスで終わっている
全体的に下落してきたことを考えるとここは買い場と思いたい
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
アノマリー4月・5月
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