週末もビットコインはじめ仮想通貨の下落が止まらない
出金停止や出金制限の報道が相次ぐ
相次ぐ出金停止の事例、仮想通貨融資大手Babel Finance
Babel Financeは17日、顧客資金の出金対応を停止することを発表した
業界大手がデフォルト（債務不履行）状態に陥ったと見られ、市場は債務問題の連鎖に警戒を強めている
17日には仮想通貨の貯蓄口座を提供するFinbloxが月約20万円（1,500ドル）の出金制限を設けたばかり
１３日には融資サービスを提供する業界大手セルシウスネットワークが顧客資産の引き出し、スワップ、口座間送金の一時停止を発表している（顧客資産5/17時点で1500億円強）
仮想通貨運用で最大18.63％の高利回りを維持しようとしている企業
利用規約でも、セルシウスが顧客預金を裁量で運用できることが記されている
Three Arrows Capital（3AC）はピーク時の運用資産2兆円強（180億ドル）に拡大していた
昨今の仮想通貨急落に伴い複数の融資会社との間で債務超過に陥ったとされる
抵当に出していた計520億円（4億ドル）もの証拠金が清算されたという
この企業が大手融資会社各社から資金を借り入れている
→仮想通貨を担保に資金を借り入れしている企業はデフォルト（債務不履行）の可能性が出てくると思われる
この連鎖が続くようなら出資している融資会社もやばくなり、金融危機（リーマンショックのような株価下落）になる可能性もあると思う
もちろんここで底の可能性もあるが
短期売買で利益を残しているのだが保有株の下落のほうが大きくトータルではマイナス
株の買い増しした分はどこかで損切したほうが良さそうだ
持ち越し
マザーズ先物ミニ 買い １枚618
買い １枚613
株・相場情報
ビットコイン、一時2万ドル割れ 1年半ぶり安値
ビットコインが１８日の取引で一時１３％以上急落、２万ドルを割り込み、１８カ月ぶりの安値を付けた
パナソニック「この品はこの価格で売れ。値引きは認めない」 どよめく消費者と家電量販店
→人気商品は値下げ禁止をメーカーが強制できるようだ
そのかわり在庫リスクはメーカーが負うようだ
バルチック海運指数2578（+116）（+4.71％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
仮想通貨関連、エネルギー関連は下落だろう
月曜アメリカ市場が休場のため中国市場が始まる10：00までは日本市場主導の動きが予想される
先週金曜日は日銀政策変わらずで大幅な円安となっている
自動車関連、円安恩恵銘柄（電子部品など）は上昇しそう
アメリカCFDは閑散だろうから仕掛け的な「売り」が入ってもおかしくないとは思う
間近下落しているため上がるかもしれないが中国市場、仮想通貨を見て取引しようと思う
下落も十分ありえる
保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
5月6月アノマリー
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