パウエル議長はタカ派継続
利下げは見送り、短期インフレ期待は上昇したと発言
それでも織り込み済みだったようで米株式市場は反発
米国債利回りも低下の反応
日経平均先物も+180円での戻り
今日から保有株も全体的にも決算発表多数あり
保有株は特に内容をしっかり見ていきたい
5/8（木） 発表時間は前期を参照 変更されることもよくある
12：00 日本郵船4Q（売り保有中）
13：15 日清食品4Q
13：55 トヨタ自動車4Q
14：00 東リ4Q、飯野海運4Q
15：00 味の素4Q、SUMCO（シリコンウエハ）1Q、武田薬品4Q、JFE4Q、栗田工業4Q（水処理）、IHI4Q（重機）、助川電気2Q（核融合）、バンダイナムコ4Q、ファイズHD4Q（少額保有株・物流センター）
15：20 ダイキン工業4Q
15：30 任天堂4Q、ソフトバンク4Q
16：00 サカタインクス1Q（保有株）円安恩恵銘柄で今回円高局面での決算（想定為替レート150円/ドル）でマイナス要因・政策保有株の縮減はあるかも 高配当なため持てる
大阪瓦斯4Q
16：05 三菱自動車4Q
米国決算：シェニエールエナジー（液化天然ガス）（夜）
5/9（金）
10：00 スシロー2Q
11：30 川崎重工業4Q、SBIHD4Q
12：00 ミズホメディ1Q（検査キット）
13：00 住友電設4Q
13：15 不動テトラ4Q（波けしブロック）
13：30 明星工業4Q(建設・伸びてる）、三菱重工業4Q
15：00 ゲオHD4Q（保有株）ドラクエ販売の期の決算、26年3月期はスイッチ2販売あり、セカンドストリートは堅調推移・店舗増
リスク：業績予想が保守的、配当政策なし
イントラスト4Q（家賃保証）（保有株）現在配当性向40％ 2027年3月期までに60％実現予定 今回50％に上げてこないか？+業績伸びている 増配期待している5/4現在利回り2.90％
セリア4Q（100均）、アップルインタ1Q（中古車輸出・元保有株）、中国塗料4Q（船舶用塗料）（業績いいが続くか？）、コーセー1Q、ポーラ1Q、小林製薬1Q、富士石油4Q、日本製鉄4Q（少額保有株）、住友金属鉱山4Q、JET1Q（半導体洗浄装置）、太陽誘電4Q（MLCC)、東京精密4Q（半導体製造装置）、SGHD4Q（佐川急便）
15：30 クオールHD4Q（保有株）大きな増益予想を出すはず 累進配当予定だが増配は2～4円か？
TOWA4Q(半導体製造関連装置）、SCREEN4Q（ウエハ洗浄装置）
15：40 ABホテル4Q
16：00 弘電社4Q（三菱電機系設備工事）、月島HD4Q(上下水道）、松田産業4Q（貴金属リサイクル）
17：00 電源開発4Q
未定：JX金属4Q
昨日の保有株はハークスレイ+3.87％、その他小動き
GMO証券+約2.3万円（次回反映） SBI証券+約3.6万円
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
取引内容
CFD日本 売り×2 36915.5円 決済－40円
株・相場情報
メルカリ、7-3月期(3Q累計)最終が34％増益で着地・1-3月期も3％増益
→PTS+5.04％
川崎汽、今期経常は66％減益、20円増配へPTS+5.65％
→商船三井は大幅減配だったが川崎汽船は減益でも増配してきた
日本郵船の売りを入れている
決算発表は今日 どうなるか？
矢作建が後場急伸し年初来高値更新、大型工事進捗し今期最高益更新予想で累進配当導入
→DOE5％以上+累進配当を発表 終値での利回り5.52％ まだ上がりそう
トランプ米大統領、ＡＩ半導体輸出規制を撤回する方針
ただトランプ政権は国外での半導体統制を強める新ルールの策定を進めている
代わりの規制案が出てきそう
製薬業界、１兆ドルの収入減と反発－トランプ氏の新たな薬価設定方針
メディケイドにおける医薬品の価格を、海外でのより安価な価格に連動させるよう求めた
これにより製薬会社は多額の収入を失うことになる
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 1374（-32）（-2.28％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆9188億円 グロース市場1438億円
時間外でアーム（ソフトバンクG傘下）が一時－8％の急落 影響ありそう
今週はじっくり決算内容を見たいがあまり時間がない
株探を頼るか
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円（約+22.1万円）
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円（約+0.9万円）
2025年 2月約－52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円（約－57.3万円）
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円（約+2.4万円）
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円（約+25.2万円）
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円（約－21万円）
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円（2025年持ち越し約+70万円）
2023年の確定総収支 計+164万円（2024年持ち越し約+293万円）
2022年の確定総収支 計+159万円（2023年持ち越し約+20万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2025/5/7 矢作建設（1870）DOE5％以上+累進配当を発表（場中） 終値での利回り5.52％
今期も最高益見通し まだあがるのではないか？
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52％
2024/12/14 タウンズ（197A)検査・研究用医薬品（コロナ・インフル・マイコプラズマなど）
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30％（今期記念配あり）
180日ロックアップ期限通過・ストックオプションの未行使も多い
これにあわせて「プライム市場への変更申請」ニュースをぶつけてきた
ロックアップ解除日は24/12/21（23日月曜か）
25年5月に新工場完成（生産能力3倍）
24/12/13現在 株価513円（PTS535円） PER8.36倍 PBR3.64％ 利回り5.46％（記念配込み）
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1～2月に下げていれば入っていい 500円か？
→2/13，2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
2024/11/5 クオールHD（3034）薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする（3Q決算以降か？）
→25/2/25 買い 順調
2024/11/2 東リ（7971）インテリアの総合メーカー 次期中計（2025年度～2027年度）を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30％→50％へ DOE2.0％以上→3.5％以上を目安 下限19円（現在19円）へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は３年平均70％以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
→4/14に新中計を発表（場中）→一瞬上がるも上髭で終了（買ってなかった）
2024/10/29 日野自動車（7205）が特損2300億円(今後追加もありうる）
特損による影響は大きいが、資金対応については既に策を練っており、決まり次第公表する
→この資金対応が出たタイミングで買えるかどうか判断する 資金対応前は入るな 増資あるぞ
→4/24本決算時「資金対応の方法」の発表はなし、新規に訴訟等発生を想定せずで黒字予想出す
でもNZで訴訟提起されている最中 だめそう
2024/8/15 萩原電気（7467）中部地盤の電子部品・機器商社 デンソー向け5割
中計野心的 配当性向30～40％ 1Q122.06円 4Q予想461.6円→24/11/11 下方修正
デンソーの決算があってその後に決算がある
デンソ―が回復したとき買えばいい
高配当 24/8/18現在3390円で配当利回り5.46％
信用買い残激多い
→4/25 デンソー本決はいい 5/14本決予定
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい＝バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる（ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国）
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャー人員削減数で予測できる
