6月20日からIPO(新規公開株)の上場が10社ある
いつもIPOの多い12月はそれらを買う資金を確保するためにマザーズ市場(グロース市場)から資金が抜ける
今はメルカリがプライム市場に移行するということでメルカリの株価が下落することがないかと思っていたが、そうではなさそう
ピンポイントで高値をとらえるのは難しいだろうが6月20日に向けて上がったところは「マザーズ指数の売り」をしていこうと思う
昨日ブログでの予想は「空売り比率は40.9と低い 通常の考えでいけば空売りが発生し「売り」となるところ」
だが円安・先物手口・個別株好材料の数などその他もろもろ含めて考えると「上昇・買い」ではないか?
結果は朝30分ほどは小下落するがその後はじりじりと上昇 まあ正解では?
取引内容
ユーロ/ドル 持ち越し買い×5 決済売り +2600円
CFD日本225 持ち越し買い×10 決済売り +2000円
両方その後上昇 また握力の弱さが出る・・・
新規取引
ユーロ/ポンド 買い×3 0.85437 英国に悪材料多い 中期の見込み
英ポンドは新興国通貨並みの危機に直面、投資家はヘッジを-BofA
CFD原油 売り×5 116.89
OPECプラス、現行比50%の供給拡大で合意-圧力高まる中
発表直後は上昇で反応 中期では下落するのではと予想してのイン
マザーズ先物 売り×2×675
メルカリが下値が堅いかと思いきやそうでもなかった
IPOが今後あり資金が抜けそうなため売り
株・相場情報
ゴールドマン社長も警告、経済に「前代未聞」の衝撃-ダイモン氏に同調
「この先は一段と厳しい経済状況になることが見込まれる」
「資本市場の環境が厳しくなることは間違いない」
→悲観的な意見発表が相次ぐ でも米株上昇 様子を見ながら「売り」か?
FRBブレイナード氏:米利上げ、9月休止の可能性「非常に低い」
ブレイナードFRB副議長、CNBCとのインタビューで発言
→あくまでもインフレ退治が最優先・2%目標に戻すと言っているため利上げは続き、金利は上昇、ドル高・円安継続か?
マイクロソフト株下落、4-6月の業績予想下方修正-為替要因で
多くの大手ソフトウエア企業にとって繰り返されるテーマになるだろう
こうした企業の大半は、売上高の3分の1超を米国外で得ているためだ
→ニュースで株価-4%もその後プラス域まで戻す 材料視されずか
中ロとの関係強めたドイツ、再び「欧州の病人」と呼ばれるのか
ABNアムロのシニアエコノミスト、アリン・スハウリング氏は「悲惨な経済状況だ。ドイツ経済の見通しに対する懸念はもっともだ」と述べた
ロシアからのエネルギー購入、中国への輸出が多いことが重しとなっている
→EUの中ではドイツの経済成長が悪い 4~6月(第2四半期)はマイナス成長の予想も出ている
タイミングをみて「売り」で入りたい
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
アメリカ市場上昇 終わり方もいい
為替はドル/円は小円高だがその他が円安 日本株が相対的に有利な状態になっている
日経225指数は下値堅いか? マザーズ指数は上がるところがあれば売り増ししたい
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
アノマリー4月・5月
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