「週末になにか悪材料が出るのではないか?」
と金曜ブログに書いたが出てきた
1.中国・コロナで北京市はじめ各地で猛威
下に記事を貼ったが工場停止・従業員の出勤率が2割などひどい状態
死者もかなりいるもよう
来年1~2月がピークを迎えると予測されており中国のリオープンによる世界経済の上昇期待は打ち砕かれている
2.2%物価上昇目標・政府日銀共同声明についてのまとめ
岸田政権が物価目標柔軟化検討、日銀との共同声明改定へ
→金融緩和から金融引き締めへ修正を発表か?
長期金利の変動幅拡大を発表したら円高か?
まだ詳細はわからない 火曜に日銀金融政策決定会合あり
それががぜん注目されてきた
今のところ、この報道は株式市場にはマイナスになるとしか思えない
3.アメリカ:自動車の差し押さえとローンのデフォルトの「大規模な波」が自動車市場の災害を引き起こし、米国経済を不自由にする
→2021~2022年の車の値段が高いときに買った人たちがローンを払えなくなってきた
車の売却代金が下がっている 売ってもローンが残っているもよう
4.GPIFなど世界最大級ファンド、年内に株式を最大1000億ドル売りへ
複数の世界最大級ファンドが、年内に合わせて最大1000億ドル(約13兆6700億円)相当の株式を売る見通し
ストーンXのマクロストラテジスト、ビンセント・デルアード氏はリバランスの一部は既に先週起きたと推測
「投資家は目標に戻すため株を売り、債券を買わなければならなかった。この流れが年末まで続くことは理にかなっている」
→おそらくこれが株価下落の原因
まだ終わってないとみる
「売り玉」多めで持ち越しのためトレードタイミングはいまいちながらプラス収支
保有中
CFD米S500 新規売り×4
CFDドイツ 売り×10
追加売り×5
CFDイギリス 売り×20
ポンド/円 売り 買い 両建て
NZドル/円 買い×2
追加買い×2
含み損益 約-7万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
中国、コロナ死者急増か 火葬場に列、公式発表「ゼロ」―国産ワクチン依存で重症化リスク
「ゼロコロナ」政策が破綻した中国で、感染拡大に伴い死者が急増しているもよう
中国政府の17日までの公式発表では、コロナによる死者は連日「ゼロ」
インターネット交流サイト(SNS)上では、混み合う火葬場の様子が投稿されている
中国メディアは13日、新型コロナに感染した37歳の元プロサッカー選手、王若吉氏が12日に死亡したと伝えた(それでも死者発表はゼロ)
→北京市と河北省石家荘市で火葬場外に車の列の画像がツイッターに流れたもよう
北京は市街がガラガラとのこと
ルネサス、北京の工場停止 新型コロナ感染拡大で
半導体大手のルネサスエレクトロニクスは16日の夜から北京工場の操業を停止した
自社や商社の在庫があり、製品供給への影響は限定的という
操業停止期間は、数日程度を見込み、感染状況や当局の要請などを踏まえ調整する
→今のところは大した問題ではなさそうだが長引けばやばそう
上海市の学校再びほぼ休校に、19日から-コロナ制限緩和で感染者急増
上海市の教育当局が通信アプリ「微信(ウィーチャット)」への17日の投稿で明らかにしたところでは、来年夏に卒業する中学校・高等学校の生徒を除く全てのクラスが、来週から自宅学習となる。幼稚園も休園になる。
エミン・ユルマズ「米国株はバブル崩壊寸前、今は現金を多めに持つ時期」
米国株のバブル崩壊でさらに株価が下がれば歴史的な買い場になる可能性はある
→株価下落の具体的な理由・現象をいくつも羅列
信じてしまう・・・売り目線継続
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
「岸田政権の2%物価目標の柔軟化検討」はまだ確定的なことは言えないが利上げ思惑で多少株価にはマイナスと予想
中国リスクは大きい 中国関連銘柄の売りが出てきそう
サンデーダウ -84(-0.26%)
サンデードル 136.291円/ドル(-0.31%)(円高)
サンデー香港 19450.67(-129)(-0.67%)
ビットコイン/ドル 16685(-87.23)(-0.51%)
すべてAM2:20現在
売り増ししようかと思う
だめそうなら損切る
11月12月アノマリー・傾向
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート
2022年 11月 -309,525円 計9,245,774円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
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