4/28 12:00過ぎに日銀が毎営業日の指値オペを発表し円全面安へ
→日本の10年債利回りは0.25%で上値を抑えられる
一方米10年債利回りは「利上げの加速」「QT(バランスシートの縮小)の開始」「現在のインフレ率高い」を考慮すると今後上昇する確率が高い
(上がらないときは株式市場の暴落が起こっているとき)
日本金利が「低」、アメリカ金利が「高」となり金利の高い米ドルが買われ円安が止まらない可能性がある
為替介入での円買いがもしかしたらあるかもしれないがその時は一時的には円高にはなりそう
ないと信じてドルを買って、ヘッジでアメリカ株を売っていきたい(CFDで)
取引内容
豪ドル/円、米ドル/円 買い 数回 +99927円 円安進行凄かった 乗れた
CFD各種 売り 数回 -64659円 また売りのみで損切ばっかり
新規保有
米ドル/円 買い×5×130.943円
CFD米国NQ100ミニ 売り×10×13496.5
CFDドイツ40 売り×10×14091.8
株・適時開示・相場情報
前日ブログでトヨタ関連株が弱いと書いたが間違いだった
地合いがいいこともあり軒並み上昇
トヨタ同様関連銘柄も上昇した
考え方を根本から覆されてしまった
商船三井が12:00に決算発表
3月配当750円→900円に増額だが今期配当予想を350円と発表
これを嫌気されてか後場暴落するも地合いに助けられたか引けは-1.76%まで戻す
5/9決算予定 郵船(今日-3.67%)、川崎汽船(-2.28%)
アメリカ時間終了後にアップル、アマゾン決算発表
アップルは微上昇、アマゾン約10%安
日銀、永久指値オペで自滅 日本敗戦
0.25%で日銀が買ってくれるので、それよりも低い利回りで国債が市場で価格がついていれば、その値段で売りまくれば、絶対に損しない
ヘッジファンド、トレーダーの思うつぼ
→しばらくしたら上限0.25%に耐えられなくなり指値オペ崩壊すると思う
オーストラリア・スイスがそうなった過去あり
そうなると日本の長期国債利回り上昇で日銀が買い取った債権価格が下落し債務超過してしまう
超円安・ハイパーインフレ・株暴落のシナリオもなくはない
現状でも日本円はトルコリラよりもやばいほど安くなっている
トルコは過去1年で家賃が95.5%上昇、大都市では100~120%上昇している
それよりもやばい状況になるかもしれない
ロシア国営テレビ「核戦争が起きてもあまり心配することはない」「どうせ皆、いつかは死ぬんだから」
→考え方が違いすぎる 煽っているだけと思いたい
米GDP、1-3月は予想外のマイナス-貿易赤字拡大など響く
→この発表があったあと米国株爆上げ わけがわからない
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
アノマリー3月・4月
おすすめ記事
米10年国債利回りが2年債利回りよりも低くなる逆イールドカーブと株価チャート
過去のアメリカ政策金利の利上げ時期にS&P500、日経225はどういう動きをしたか?
にほんブログ村
ブログを続けるモチベーションが上がります
クリックよろしくお願いします
投資における最終判断はご自身で慎重に