米銀行各種決算発表で米株価急落もその後反発
米銀行決算は米株式市場を暴落させるほどは悪くなかった
トレードするつもりだったのだが、寝落ちしてしまった
アメリカ市場は反発するが、日経先物は下落が続く
円高が止まらない
日本国債が海外機関に売られ続けているもよう
日銀が2日続けて過去最大の国債買い入れを行った
もうなにかしら金融引き締め政策を出さないと国債買い入れを続けることは難しいのではないか?
日銀は「おもいもよらないなにか」をやらないと円高・日本株安が止まらなそう
18日に黒田総裁がなんと発言するかで相場が動いてしまう
それまでは弱い動きが勝ちそう
月曜日はアメリカ市場休場
今の地合いならアメリカ市場は日本株の援護になるが月曜、火曜はそれも期待できない
日銀懸命の国債買い、2日で10兆円 金利操作限界
日本の長期金利が13日、日銀が上限とする水準を大きく上回った
国債市場の利回りには「ゆがみ」が色濃く残り、日銀の金融政策の再修正に向けた市場の圧力が強まっている
→来週17日(火)、18日(水)に日銀金融政策決定会合があり注目される
これの発表が18日12:00頃と15:30にあると思われる
ここで「緩和政策続ける」で株価暴騰、「また指値オペの利率上げるなど引き締め策」で株価急落となりそう
「緩和政策続ける」で円安・日経平均銘柄上昇・銀行安パターン
「引き締め策発表」で円高・銀行が上がって、不動産が下がるパターン
日本の政策変更があるかどうかがめずらしく世界に注目されている
大量保有株きずなHD(7086)の2Q決算が発表された
説明資料には想定の動きとなっているも2Q進捗率が悪くPTSで-4.75%下落
昨日のブログで書いた展開がやってきてしまった
金曜に200株だけでも売れたのが良しとしとこう
取引内容
きずなHD(7086) 200株×1056円 決済売り +38800円
ミニ日経平均先物 持ち越し売り×2 決済買戻し -632円
ミニTOPIX先物 持ち越し買い×2 決済売り +43373円
ユーロ/米ドル 持ち越し買い×3 決済売り -17945円
豪ドル/米ドル 持ち越し買い×3 決済売り -9617円
保有中
ミニ日経平均先物 新規売り×2 25740円
ミニTOPIX先物 新規買い×2 1879.25 ペアトレード
CFD日本 新規売り×10 25780円
CFDイギリス 売り×20
買い×20 両建て
CFD天然ガス 買い×3 5.413
ナンピン買い×1 4.983
再ナンピン買い×1 4.483
再々ナンピン買い×1 3.983
再々々ナンピン買い×1 3.483
含み損益 約-19万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
黒田日銀の金融緩和政策に修正観測。為替はやや円高に触れるが市場は来週の日銀政策決定会合を見極め
→やはり金融決定会合の結果しだいという内容
バルチック海運指数 -3.07% 続落
コンテナ運賃指数 -4.33% 続落
海運株の大きめの下落がきてもおかしくないと思う
1月・2月アノマリー
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)(配当金別)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
2022年 11月 -309,525円 計9,245,774円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
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